八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

傾盆大雨

2024年07月22日 12時45分06秒 | Weblog

画像は、20日の閼伽井嶽薬師 常福寺の境内の石畳みに、雨が叩きつけている。再出席で訪れた。駐車場で、先着の女性と立ち話をしているうちに、あれぇ降ってきたよぉで、梅雨曇り空から大粒の雨が、ばらっばらっばらっと降ってきた。急ぎ寺務所へ、まっ黒な雨雲が覆い、ドッカンバッカンビシャドシャドシャッと、頭上で雷鳴。おぉぉーっと、四、五回、肩をすぼめた。バケツをひっくり返したような雨が、しばし間をおいて小降りになり、ちょこっと明るさがもどった。勤行式の時刻になり、般若心経ほか唱和になった。法話は、日々の生活で、周りの人に迷惑を掛けないようにとのこと。日々は、物をほしがるーとんー貪ー、怒るーしんー瞋ー、愚かーちー癡ーが、しらずしらずに、迷惑をかけている。このことを思い浮かべながら、反省をすること。まず大事なことと、月に一度の法話を、有難く拝聴をした。突然ですが、「洗濯機に洗剤を入れ過ぎて、泡がもりあがって、○○状態とかけて、和尚さんの有難い話ととく。そのこころは」。「整いました。どちらもーほうわー飽和ー法話ーです」。またまた、傲慢無礼で、ご容赦のほど。

 

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