またまた、ひけらかし。画像の「枯木心」は、例年今の極寒の時期に思い出す。冬の陽光だが、ガラス越しは温まる。鉢樹の枯木状の白梅の蕾は開き始め、紅梅は、濃紅紫の蕾になっている。ここの所の厳寒に、途惑っているようだ。早く咲きたいなぁが、「古木心」の意かも。樹は樹なりに季節を感じているのだろう。表題の「米珠薪桂」ーべいしゅしんけいーは、「米の値段が宝石ほどに高く、薪が桂ぐらいに高価なこと」と、読んだ。米の価格が高止まりとか、報道で見た。四字熟語辞典を、めくって読みました。生活の基礎の米は、石高という基準があったりで、大切なこと。「米の飯と天道様は、どこへ行っても付いて回る」と、ことわざにある。米は買わねばならない。収穫までは、八十八回の手入れをするとか、手間がかかるので、それなりの値段は当たり前と、こころする。別の事。今日は、「アロハの日」。当地方の「フラガール」の「フラ文化」のPRの発信で、「アロハ」の挨拶で、笑顔にシャガブラーの手の形と指の本数にちなんで、制定されたという。また、「愛妻家の日」。今日の誕生日の花と花ことばは「ギョリュウバイ」ー蜜月ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「願いを求めることとかけて、検査の反応が、はつきりと表れることととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーようせいー要請ー陽性ーです」。今日も風が吹き荒れている。「寒冷コンベアベルト」という、気象現象なのでしようか。どなた様もご自愛のほど。