画像は、拙い冊子の構成の最終段階で、項目別にページを揃えてみた。「雲」は、裏表紙に使うかもです。写真は閼伽井嶽薬師の不動堂。冊子は、自前で仕上げる。当初の、印刷所で仕上げは、まだ細かいところが出来ていないので、断念をする。あれこれと思案するのも楽しみでもある。思案の焦りもしている。表題の「犬馬之齢」ー「けんばのよわい」ーは、「いたずらに年をとること」。同義語の「歳月不待」は、言わずもがなです。別の事。11日は「建国記念の日」になる。先の終戦までは、「紀元節」と呼ばれていたというので、「紀元」とはで、あちらこちらをめくると、紀元前660年2月11日に、神武天皇の即位の日で、建国されたと、日本書紀に記述があると、読んだ。いろいろと難しいことだなぁです。別の事。今日の誕生日の花と花ことばは、「カンボケ」ー「熱情」。誕生日の方、おめでとうございます。また今日は「服の日」「漫画の日」「風の日」と読んだ。突然ですが「歴史上の年数をかぞえる出発点となる年とかけて、人の気分の状態ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーきげんー紀元ー機嫌ーです」。ことわざに「北風と夫婦げんかは日入れば止む」があるが、ここ数日北風が吹き荒れている。また「雪のあしたは裸で洗濯」とかあるが、各地の大雪の難儀は続いている。「大雪は豊年の兆し」ともある。米の豊作で、値段も下落するのかなぁと、あっちゃこっちゃ。我が家では、「食うに倒れず」、一昨年のが、買い置きである。またまたの、失言は、ご容赦のほど。