八十路徒然なるままに

かくて明けゆく空のけしき、昨日にかはりたりとは見えねど、ひきかへめずらしき心ちぞする。徒然草より

一枚やり直し

2024年02月16日 12時04分00秒 | Weblog

画像は、中仕切りで、「歳歳年々人同じからず」を、前回載せたのを作り直した。なんかすっきりしたと思う。中仕切りに書き入れる題は、なかなか思い付かない。なけなしの脳なので、出来上がったのをみて、ちょっと違うかなぁで、作り直すこともある。回り燈籠は、当初、走馬灯で書いたが、事典を読むと、回り燈籠が、主と知った。亡ばあちゃんの一年忌と、お盆の事をまとめたもの。サツキの花も白色にした。項目別の題は、「古図」、これは、磐城平城の図と、閼伽井嶽の常福寺の銅板図を綴る。「ぽつねんとー」と考えているのは、老域の愚痴、是は読みたくもないかも。「一里塚がーー」と、考えているのは、師走に年賀はがきのことと、以前のはがきのこと、正月飾りのことなどになる。「門松は冥土の旅の一里塚」を、もじってみたもの。プリンターの作動は、快調で、インクの補充も、予備の分もありで、印刷は、終盤に差し掛かっている。「自慢高慢、馬鹿の内」とか、「自慢は知恵の行き止まり」とか、ご来訪の方々には、失礼なことと、承知はしております。ご容赦のほど。


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