八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

またまた修正

2024年02月19日 14時07分21秒 | Weblog

画像は、中仕切りに使う。またまた、やり直し。添える一言が、まずかったのと、製本の時の綴じる側を、少し多めに余裕を取っておくのを、忘れて、使えなくなった。まぁ台紙は、印刷をすればいい。印刷は、残り10ページになった。この残りに差し掛かって、やり直しが、四ページ。別のことだが、「百里行く者は、九十里を半ばとす」だなぁと、思い出した。拙い冊子は、予定していた百ページが、百十ページになった。ページの整えに、追加の二ページをする。これを思案しながらなので、気が緩んでいた。物事は、やり直しは、時間も費用も増す。ページ設計で、使う用紙の数を、余分に買い置きしていたので、事は済んでいる。拙い冊子の作成に、あれやこれやの思案は終わり、印刷が終われば、ぺーじを揃えて製本になる。まだまだ、先が長い。「百里行く者はーー」は、はるか昔しに、あるセミナーで、本人の講演を拝聴して、購入をした。本の発行は、1987年とある。守屋洋著、「中国古典の名言録」を読み、胆に命じていた。でも何か事が起こってから、そうなんだょなぁとなる。原理原則は、変わらないんだなぁと、自嘲をしている。


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