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「一陽来復」を表題に使うのは三回目になる。今日は節分。立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分、季節の分かれ目で、立春正月の考えで一年の始まりとした。二十四節気は、冬至を起点に、二十四等分にしたもので、農作業に必要な季節を知るためと、読んだ。表題の「一陽来復」の「復」は、陰暦十一月、また、冬至の事をいうと、読んだ。画像は、節分の夜の豆まきに使う鬼の面と柊。通例のイワシの頭は、使わない。のは、昨数年前にイワシの頭をカラスが狙って、飛び降りて来たり、野良猫がニオイにつられて、飛び上がったりしたので、今年から止める。イワシは、夕食に食べる。イワシは、以前は近所の魚屋さんから、大き目の物を買っていた。豆まきが終わった食卓に、焼き立ての熱熱のの尾を箸でつまんで、身をはがすと、骨抜きの身だけになる。これがまた美味いんだよぉ。豆撒きのあとは、福豆、自分の歳プラス一粒食べるのが習わしというが、何年か前からは、食べる粒数が多くて、食べていない。別の事。今日は、「情報セキュリティの日」「世界湿地の日」「夫婦の日」「交番設置記念日」「おじいさんの日」「おんぷの日」とか、いろいろあるなぁです。今日の誕生日の花と花ことばは、「セツブンソウ」ー「光輝」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「光り輝くとかけて、よい機会とかけ、公的に高齢者の区分のひとつとかける。そのこころは」。「とのいました。どちらもーこうきー光輝ー好機ー後期ーです」。当地方の空は、今にも雪が降りそうな鉛いろした雲がひろがっている。まだまだ寒いですね。