今日も暑い。画像は、以前に、撮ったもの。当地方の夏の、行事の七夕は、中止。八月二十五日は、旧暦の、七月七日。元日、ひな祭り、端午の節句に続いて、四番目の節句になる。昔は、年中行事を行う日のうち、特に重要な日としていたという。ちなみに、九月九日は、易学では、「陽の数字」としている「九」が重なるので、「重陽」としていたとある。旧暦の七月は、秋風を感じるころとなり、雨の季節が終わって、夜空が、澄み渡り、星が光って鮮やかに見える頃になる、七日月は、満月の、十二分の一の明るさという。晴れていれば、澄み切った夜空に、星がキラキラと光っている。台風が、南の方で、迷走しているのかも。台風は、進路に対して、右側は、危険半円といって、災害が多く発生しているという。旧暦の四月が、二回ある今年は、七月七日は、49日も遅い、八月の25日になる。秋の到来は、9月17日頃からで、まだまだ、残暑が続くようだ。
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