表題の「小人閑居」の意味は、「小人物は、ひまでいると、とかく、よくないことをするものである」と、読んだ。小生は「閑居」が続く。お正月に神札を受けてきた。願文は、「八方塞がり」の厄除け。暦の運勢を読むと、「静観運」とあり、「自分を律して頑張る年」とあり、「弱っていると感じた時は、なんとかなるさぁの考え方が良い」と、読んだ。今年に限らず、こんな考えが良いようだ。画像は、落書きの再掲載。以前は、落書きをして楽しんでいた。何枚も何回も書いて見比べ、これかなぁの一枚。どこかに残っているかも。筆文字続きで、画像の保存からです。五昔しに、習字を始めてから、関連する書物を読みだして、今では、積み本になっている。ある本には、「落書きのすすめ」という項目があり、「落書きを楽しむ」ことは、書の根幹を握っているーーと、読んだ。別のこと。今日は「仕事はじめ」。小生は、ごみ集積場に、ごみ箱を出し、取り込むことです。今日の誕生日の花と花ことばは、「カンアオイ」ー「秘められた恋」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「物事を考えたり調べもしないで、直観的に感じ取る能力とかけて、立春の前、三十日間ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーかんー勘ー寒ーです」。辞典を読んで書きました。夕方からは、待望の降雨になるのかなぁ。
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