正月を迎える飾りをはじめた。近所のお菓子屋さんに、供えの餅を頼んでおいた。午後になって、お供えの鏡餅が届いた。餅を頼んでくれる人が少なくなっていると、話しをしていった。毎年、お供えを頼んでいる。今朝早く餅をついたので、柔らかい。正月が終わって、お供え餅を下げると、水に浸して、カビを防いで、食べる。一月いっぱいは、米のご飯のかわりに、餅を食べるようになる。昔からのお店なのだが、時代の流れで、商売の形態が変化をしている。「しめなわ」は、今までは、「牛蒡しめ」というのを買って飾った。「牛蒡」は、細くて長い。ものの本をぺらぺらしてみたら、「大根しめ」が、あるという。今回は、画像の「しめ縄」が買えた。以前は、遅っぽれてから、買いにいったので、売り場には、数量が少ないので、欲しかったがなかった。ちょっと、気分が変わった正月飾りだ。
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