別名スイカ。へそ曲がりでなので、素直に、西瓜と書けばいいべぇと。水瓜と書くこともあるようだ。原産地は、アフリカとある。なんのことはない、「初物七十五日」とか、またまた、長生きできるようだ。写経会のあと、「お接待」で、いただいた。会場は、涼風が通りぬける。下界とは違い、静寂で、「キイィッ」と、鳥の声が響く。境内に、読経が流れ、終わって、祈祷の人の話し声が、にぎやか。午後にも、読経が流れ、梵鐘の余韻が、何度も何度も、響きわたっていた。
画像は、いわき市5地区の、日中の最高気温の平年値の、7月、8月、9月を、グラフにした。出典は、いわき市市史より。5地区は、気候の特徴がある。海洋性気候の、小名浜と塩屋埼。内陸型気候の、川前と、上遠野。中心地の平。気温は、川前と上遠野が高く、小名浜と塩屋埼は、低い。川前の8月の平年値が、30.2度とある。塩屋埼は、26.8度。テレビのお天気情報で、いわきと目にしているのは、小名浜のことと、見ている。連日、暑い暑いは、始まったばかり。
前にも載せた画像。ばあちゃんの体に、小さい水泡が、二つ三つ出てしまったと聞いた。毎夕食のご飯に、梅干しで、味付けをして、食べさせていた。梅干しは、皮膚を丈夫にするかもと、素人考えをしている。さっき聞くと、その水泡は、消えているという。六年ほど前に、「類天ぽうそう」という、下肢に10円玉ほどの大きさの水苞が、多数でてしまった時、長い期間、塗り薬で、対応をしていた。塗り薬で治らず、総合病院で、若い女医先生に、診察をしてもらったら、血液検査の結果、薬の服用で、一週間で、快方になった。そのときも、白い五分粥に、梅干しで、味付けして、食べさせていた。当のばあちゃんは、来月で、103歳になる。「梅干しばはあ」とはほど遠い、色つやがいい顔で、今日も、元気ている。
いつの日にか、これに世話になる。しかし、これに世話になる前に、ばあちゃんの状態をよく見ておく。在宅介護をしているので、体熱が下がらない時、二日間食べない時などは、早めに看護師さんに相談するようにと、伝えられている。七つの項目があるので、なにか一つでも、ばあちゃんが、悪い状態になれば、対応する。毎日が、延命させていると、考えている。ちょっと前に掲載してと思うが、自分なりの判断ができるような図を、書いてある。画像に載せたものに修正をして、もっと詳しく書いて、準備をしている。当のばあちゃんは、あとひと月で、103歳になる。
男の料理というジャンルに引かれて、訪れた皆さんには、「なんだぁ」でしょうから、お詫びします。今までは、食卓に並んだものを、食べていた。最近は、体が暇になり、冷蔵庫を開けたりしている。料理本のレシピで、やってみつかぁと思うが、面倒だぁで、やらない。そーめんを茹でるのに、こつがある。沸騰した湯に、そーめんをぱらぱらといれる。わあぁぁーっと、沸騰したら、火をとめる。一分ほど蒸らす。冷水で、ぬめりをとる。なんのことはない。ただそれだけのことだが、沸騰後、すぐに火を止めて、蒸らす。この食感がいい。
模擬運転席に、添付忘れ。後期高齢者なのて、認知症かどうかの、検査があった。時刻を書く図の、短針の位置がずれているのを気ずいたが、制限時間が過ぎてからだった。16個の絵図では、五個、思い出せなかった。ヒントがあったのは、一つだけ、わからずだった。年齢なりの、記憶力不足と思う。年齢なりのという、逃げ口上は、しないほうがいいべぇと、自戒している。
戴きものの、サクランボ。六月の十日頃、いただいた。今年の初物。「初物、七十五日」とか。七十五日、長生きができる。去年のことだったが、スーパーに、食糧品の買い出しにいった。旨そうだなぁと、一パック買ってきた。家族がうまい、うまいというので、翌日にも、一パック買ってきた。その値札をみて、びっくり。三パックも、四パックも買える値だった。旨そうだなぁで、買い出しをしては、家計は、失格。そのうち、霞を食して、生き延びる術を、会得すればいいべぇ。これまた、失礼しましたぁ。
父の日、いつだったかぁなあ。その時の、プレゼント。ケーキと寿司。どっちがいいと、聞かれたので、夕食がいいので、これになった。サクランボも、いただきもの。いただたものばかりで、これはこれで、旨い。舌が肥えてしまうなぁと、心配をしている。限られた年金での、生活なので、贅沢はできない。食べれるだけありがたい。今日は、定期の診察日で、お医者さんは、「ごはん、美味しく食べてますかぁ」で、問診の始まりだった。「美味しいなぁで、食べれるのが、一番だょ」。「食べ過ぎないよぅに」だった。食べ物に、制限がないのが、ありがたい。
今回から、この装置での測定は、しない。アクセルの踏込み、ブレーキペタルの踏込みの、動作の時間の測定に、使っていたという。前二回は、この測定機の、判定があった。実車という、実際に教習場内を走行した。車庫入れは、いつもは、ドアーを半開きして、後方確認をしている。今の車には、後方確認は、目でしなくてもいい。そんな車に乗りたいものだぁと、やっかんでみたが、あと何年で、返納するのかと、考えている。
年齢に即した、普通の判定だった。走行時は、流れに沿った速さで走行する。二車線は、時には、追い越し車線を走行する。左車線への変更は、ミラーと、首を傾けて、目でも確認すると、こころがけている。しかし、確認が、抜けてしまうこともあるだろう。これは、最重要の、確認行動と、こころしなくてはならない。前方注視で、追突しないことでもある。年齢なりの、劣化だぁなんて思わないことだ。