八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

マイツール昔し話no8

2021年11月10日 15時08分21秒 | Weblog

これは、かなり時間が、かかった。色の線を書いて、別の色の線を上塗り、それの繰り返しだった。色の数は、10色だったかなぁ。今は、エクセルで絵を描く愛好家が多く、エクセル絵画のコンクールもあるようだ。昔し話なので、ご容赦のほど。


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マイツール昔し話no7

2021年11月10日 14時55分14秒 | Weblog

これは簡単にできた。文字の大きさを指定して、反転させる。あとは色を指定すればOK。ふちの線の太さと色を指定する。バックはパターンを見比べて、指定すれば終わり。ものの数分かなぁ。エクセルを使っている方からみれば、なんのことはないなぁと。


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マイツール昔し話no6

2021年11月09日 20時13分31秒 | Weblog

文字の形を作るだけだった。背景は、マウスで指定するだけ。


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マイツール昔し話no5

2021年11月09日 19時43分43秒 | Weblog

自信作なのだが、インクリボンが真っ新であれば、良い色なのだが、インクリボンが二回転していたので、色が濁ってしまった。フロッピーディスクに保存をしていたのを、思い出して、印刷をした。長年で色の劣化がある。これも、人知るぞ知る漢詩。「千里鶯啼緑映紅水邨山郭酒旗風南朝四百八十寺多少樓壹烟雨中」。「千里鶯啼いて 緑紅いに映ず ーーー略」です。ウインドウズ搭載のパソコンに、マイツールのソフトから、お絵描きのソフトが無くなって、フロッピーディスクからの読み出しだけになった。


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マイツール昔し話no4

2021年11月09日 16時21分13秒 | Weblog

これは、色鉛筆のように、線を描いた。書いては保存、書いては保存の繰り返し。これでいいのを、呼び出して、消しゴムで、文字の部分を消す。文字の大きさと形を、何度も整えるのを、繰り返した。消しゴムで消して、白くなった部分に、紺色を指定して、仕上げた。これも、インクリボンが、回転した後なので、濁りのある色になった。このころで、インクリボンが、製造中止になつていた。カラードットプリンターも製造中止となった。40センチ弱の大きさの連続用紙に、印刷をしたのは、迫力があった。


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マイツール昔し話no3

2021年11月09日 15時59分17秒 | Weblog

ユーザーズグループニュースの、1996年2月号の表紙。バックは、スプレーで色を吹き付けた。絵の具の色調と同じ。配色が面白くないと、二色交換ができた。ページに書き込み、また別のを描いて、書き込み。プリントをしてよいものを見つけて、文字を描く。手元に残っているのは、インクリボンが、一回転した後なので、色が濁っている。文は「古寺烟消梅樂萼放小橋水暖柳芽」。「古寺の 冬のもやが よこたわれる 小橋には 消えて 梅花咲きそめ 春水 暖かに 柳の芽が ふきだした」。書道をやられている方は、よく見る漢詩と思います。


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マイツール昔し話no2

2021年11月09日 15時36分17秒 | Weblog

昔し昔しのはなしです。マウスの動きがよく、一気に書いて仕上がった。手元に残っているのは、はがきの大きさ。四色のインクリボンで、黒色と赤、青、黄色の、ドットプリンターを使用していた。幅40cmほどの大きさだった。バカ高いプリンターは、業務で必要な数値を、グラフ化して、プリントをするためだった。


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マイツール昔し話no1

2021年11月09日 15時08分45秒 | Weblog

今の時代は、エクセルで芸術的な絵画を、描いている方々多い。画像は、マイツール昔し話として、全国のユーザーズグループ交流誌の、1989年の10月号の表紙に載ったもの。皆様方、文章を書く時に、解らない漢字は、IMEで、マウスで文字を書いて変換をしますね。はるか昔し昔しに、マウスで書きました。当時のマウスは、ビー玉状のボールが転がって描けた。埃などが付着するので、取り出して拭いものでした。印刷したのが残っているが、色が劣化して濃淡が淡くなっている。筆をマウスに変えて書いた。マイツール昔し話として、次回にも載せます。ご来訪の皆さま方は、鼻持ちならないと、お思いのことと、承知をしています。


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四畳半グラフ

2021年11月08日 16時47分54秒 | Weblog

マイツールついでに、使い始めた時点で、データーを集計をした数値を、一目瞭然のグラフ化していた。決算時期に、会計事務所に、必要な諸表を提出時に、バランスグラフを添えていた。バランスグラフは、「四畳半グラフ」なんて云って、面白かった。データーが入っている表に、画面オートというプログラムを書いておき、「run」と、ポチポチ押して、Ènterキーをポンポンと押せば、グラフができた。使いやすかったのを、思い出して、エクセルの画面に、にらめっこをして、できない者のやっかみでのせました。


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世話になったマイツール

2021年11月08日 13時57分06秒 | Weblog

1987年から2016年まで、Mr、マイツールという融合ソフトを、使っていた。「データーベース」「表計算」「14種のグラフ作成」「ワープロ」などの機能が、備わっていた。決算書作成に必要な諸表の作成もした。一時、会計ソフトを使い、出来あがって、喜んだが、それは会計事務所で、引き続いていればいいこと。在庫管理ソフトも使ったが、種類が増大するので、ダメ。結局は、自作のコード番号で、入荷と販売の数と、単価を管理することにした。例えば、仕入れ単価、800円のを10個、8000円が、原価。1個の売価を、1000円にする。完売すれば、売上は10000円になる。でも、8個は通常の価格で売れ、二個残こり、廃棄になれば、1600円がパアになる。廃棄する二個をどのように生かすかで、利益になる。一種一種を細かく検討するのには、丁度良かった。試行錯誤の連続だった。充実感はあった。商品にコード番号を付けたことによって、棚卸しの商品調べは、パソコンを台に載せて、コード番号と品番とサイズと単価を、テンキー入力で、縦横の額が、一発で済んだ。その後世間は、バーコード入力の時代になった。画像は、ソフトを使っていた当時、各地にユーザーズグループがあった。2000年に販売終了。2005年に、復刻版をいただいた。その中の一ページです。今も細々とと使っている、「老いの繰り言」です。


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予測は

2021年11月05日 16時45分41秒 | Weblog

あたり外れは、ご容赦のほど。前記の続きで、画像の二本の斜線は、気温の平年値を、グラフ化したもの。緑色は平年値を、水色の斜線は、予測したもの。11月から12月、1月は、ちょっと高めかなぁ。2月、3月は、平年並みかなぁ。見ずらいですが、パソコンの画面の左側が、数値で、旬別に計算をしたもの。縦軸は、0度から20度。横軸は、111は、1月の上旬、112は、中旬、113は、下旬。1月の上旬は、旧暦の12月の上旬が当てはまる。1年は365日、陰暦は、355日。一年で10日ずれる。2年で20日ずれる。ほぼ3年目に、旧暦の閏月30入れて、太陰太陽暦になる。素人考えで、このずれを、気温の数値に、ならないかと考えた。データーがあれば、「UPD」と、命令すれば、あっちの表から、こっちの表へと、データーの移し替えをする。また、「MAV」と命令をして、移動平均を求めたり、また、「ACM」と命令して、累計を求めたりする。また、「AV」と命令をして、平均を求めたり、「MC」と命令をして、列の移動をしたりする。とりあえずやってみて、だめだったら、「RC」で、ひとつ前の画面にもどす。縦長のデーターが必要の時は、「CPS」と命令をして、横幅を50桁にして、行数を多くして、二つの画面を作り、二つを縦長につなぎ合わせる「RC」と、命令をしたりする。細切れにポチポチとボードを押しているが、この手順でOKとなれば、画面に登録をして、オートプログラムにする。当たらない予想をした過程を、老脳を試しに、書きました。


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気温グラフから

2021年11月05日 16時03分56秒 | Weblog

画像は、8月と9月と10月の気温のグラフ。こんなグラフは、どなたでも作れる。仕事をしていた時は、季節の商品を扱っていたので、一月、二月に、秋冬のものを、発注していた。八月のお盆が終われば、秋冬物が、残暑厳しいのか、順調に肌寒くなるのか、何を手掛かりにするのかだった。こんなこと書いても、現代は、予報士の方々おられるし、情報も多々得られる。今さらこんなこと書いても、笑われる。わざわざ載せたのは、グラフ化する前の数値から、来月は、再来月は、また、一年後の春は、夏は、秋は、冬は、温かいのか寒いのかを、予測していた。日々の気温は、マイツールという表計算ソフトに、入れてある。今は、どのパソコンにエクセルが入っている。ずうーと前に、半日、エクセルを勉強したが、その夜の懇親会時に、エクセルの先生に聞くと、近道を行くのは、マイツールの方がいいようだと。ならば、自分に合った近道をすればといいのだろうと思い、エクセルはやめた。表に記入してある数値をみて、将来はどうなのかと、何を求めるのかと、にらめっこをした結果は、次回にのせました。温故知新なのだろう。


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10月の気温

2021年11月03日 15時43分24秒 | Weblog

時々、お天気と題して書いている。画像は、10月の気温のグラフ。上のグラフは、日々の気温の値。下のグラフは、旬ごとのグラフ。上の図の上部の緑色の斜線は、日中の最高気温の平年値で、赤色は、平年値より高く、緑色は、平年値より低かった。水色の斜線は、最低気温の平年値で、最低気温の平年値より高いのは朱色に、平年値より低い日は、水色に塗布した。画像の下のグラフは、10日単位にしたもので、左側は、1日から10日で、最高気温は、赤い色で、平年値より高く、最低気温も高かった。中心点は、11日から20日で、点が重なり、平年並み。右側は、21日から31日で、 緑色は、最高気温が低かった。最低気温は、水色は平年値より高かった。画像の左側は、パソコンの画面で、数値が記入してある。数値の表は、左から、日付け、半旬、旬、平年値の最高気温と最低気温、発生をした最高気温と最低気温、旧の日付け、半旬、旬、旧の最高気温と最低気温の平年値を、書き入れている。仕事をしていた昔しに、季節の巡りが、早かったり遅かったりがあって、まずは、気温のグラフを作ったのが始まり。旧暦が、なにかヒントになるのかもだった。


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11月のお天気は

2021年11月01日 14時02分32秒 | Weblog

画像は、10月初めの頃のもの。標高、500メートルくらいの、川前町下桶売の、瑠璃光山東松院の山門。所用で行ったついでに撮った。11月のお天気は、三日頃は、秋晴れが続き、24日頃は、しぐれる頃、冬の季節風が強くなり、初霜や初雪なにり、気圧配置も西高東低になるという。過去の11月は、「高温、南岸多雨」、「穏やかな晩秋」、「中旬に待望の雨」、「北暖、西冷傾向」とかある。陰暦10月の異名は、「小春」。春のような穏やかな日和が続くとある。今月の5日が、陰暦の十月一日なので、穏やかな日が続のかも。


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