八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

晴雲秋月

2024年09月01日 13時41分24秒 | Weblog

今日も台風の被害を報じている。被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。九月と聞くと、猛暑がやわらぎ、ほっとした感じになる。秋とはと、辞典をめくってみた。太陽暦、陰暦、二十四節気、天文学上とある。天文学上の、秋分ー9月22日から、冬至の12月20日が、実感するかも。秋はと、普通に、九月、十月、十一月が、いい。難しく考えないで、季節を愛でればいいこと。このように書いてしまえば、季節の巡りは、旧暦と載せているので、「身も蓋もない」。「無学無能」のたわごとと、承知はしている。「中秋名月」は、陰暦の八月十五日なので、毎年一定はしない。乏しく書き残してあった過去の九月は、「超大型台風来襲」、「台風上陸三コ」、「高温多雨」、「早冷多雨」、「東北低温」、1993年は「戦後屈指台風13号上陸」とある。大荒れにならないように願うしかない。「晴雲秋月」ーせいうんしゅうげつー「心に汚れがなく、澄みとおっているたとえ」で、文字だけ見て、秋のことだなぁで、使いました。突然ですが、「デジカメで、風景を○○とかけて、泥棒が物を○○ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーとるー撮るー盗るーです」。またまた、「犬に論語、豚に真珠」です。

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