こんにちは、青柳若葉会副会長の石井伸之です。
本日は青柳稲荷神社で元旦祭の準備を行っている時に、新年を迎えました。
平成13年に青柳若葉会へ入会して以来、元日の午前0時から青柳稲荷神社で行われる元旦祭で新年を迎えることが恒例となっています。
受付テントでは、おでん・甘酒・お神酒・ソフトドリンクの振る舞い、みのりの矢の授与を1本千円で行います。
また、本部テントでは青柳稲荷神社において、1月19日正午点火で行うどんど焼きの実施についても宣伝しました。
私は、青柳若葉会の一員として大晦日の午前10時より準備していたおでんの振る舞いを担当しました。
おでんのタネは、青柳産の大根、近所のお店で購入したちくわとコンニャクです。
かき氷で使用する紙コップに3種類のタネとおつゆを入れて、参拝を終えた方へ振る舞います。
大変有り難いことに、多くの方より声をかけていただきました。
おでん振る舞いの合間に、これからも国立市の発展に向けて努力して欲しいといった激励の言葉は、本当に嬉しく思います。
温かい支援の言葉は、政治家にとって魔法のようにも感じています。
どんなに疲れていても(本日の元旦祭は特に疲れていませんが)とんなに心が折れそうになっても、前を向く気力が湧いてきます。
地域の方々と触れ合う場面こそが、地域に関わる議員として最も重要です。
ただ、熱々のおでんつゆを紙コップに注ぐ際に話をしていると、熱々のつゆを注ぐ目算を誤り、指に掛けてしまった時には、声を押し殺しながら何とも言えない激痛が走ります。
傍目から見るとそれほど熱くないように見えるおでんつゆですが、意外と高温になっていました。
それ以降は、紙コップにつゆを注ぐ際に目線を切らないよう十分注意したことは言うまでもありません。
約200セット用意したおでんは品切れと同時に参拝客の流れが途切れました。
不思議なことに、午前1時を超える辺りで流れが止まります。
受付のテント前や境内中央のたき火周辺で地域の方々と様々な話題で盛り上がっていると、終了の時間となります。
令和7年も新たなことにチャレンジすることを念頭に置く中で、変化を恐れずに前を向いて国立市政発展に向けて努力致します。
↑青柳稲荷神社元旦祭に関するショート動画をアップしましたので、是非ともご覧下さい。