こんにちは、東京国立白うめロータリークラブ社会奉仕委員長の石井伸之です。
本日は国立市における成人式である「くにはたちのつどい」へ出席した後に、谷保第三公園で行われている塞乃神どんど焼きの手伝いと正午からは東京国立白うめロータリークラブでの例会への出席、午後6時からは反省会に出席して一日が終わりました。
風も無く穏やかな晴天の元、絶好の成人式及びどんど焼き日和となっています。
1000個のまゆだまを竹の先に刺し、どんど焼きの火で炙って食べると風邪を引かないという言い伝えがあります。
旧来の故事に倣った形で国立市の塞乃神どんど焼きは48回目を迎えました。
第一回、第二回実行委員長を務められた方が挨拶に登壇され、過去の話をされていました。
すると、第一回、第二回のどんど焼きは天神下の田んぼで行われていたそうです。
その後は諸般の事情があり、第三回目からは谷保第三公園で実施されています。
新型コロナウイルス感染症が蔓延した時期にも途切れることなく谷保第三公園における塞乃神どんど焼きは実施されております。
今後とも伝統行事が末永く続けることが出来るよう、実行委員の一人として努力致します。