石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月14日本日は田無駅北口に若手の大物弁士が入りました

2012年12月14日 | Weblog
 こんにちは、総選挙も残り数日となり各候補者が激しい舌戦を繰り広げております

 本日は青木議員が所属する総務文教委員会が行われるので、議会で傍聴するところですが、お昼頃田無駅北口に若手の大物弁士がとある候補者の応援に来るということになっていることから、私もそちらへ向かいました

 その際に、選対本部長が「候補者も若手で弁士も若手なのだから、地元東京19区で支援する若手市議会議員にも応援演説をさせるべき」との温かい言葉をいただき、私も選挙カーの上でマイクを持ちました。

 西東京市から最も遠い地域からという事で、私がトップバッターでマイクを持たせていただきました

 与えられた時間は1分ということから「みなさん!将来に不安を持つ若者の怒りは、爆発寸前です。この閉塞感に満ちた現状を打破するためにも、東京19区からは○○○○(応援している候補者名が入ります)○○○○、○○○○をどうか国会の場へ押し上げてください、○○○○をよろしくお願いいたします」というように、気合を入れて1分間の挨拶を行いました。

 普段は大人しい様に思われていたことから、他の若手議員は気合を入れた訴えに驚いたと言われました。

 選挙カーの上からも大変多くの方が集まっていただいていることが分かり、若手大物弁士到着寸前になると、通路であった部分が人並みで埋まり、西東京市青年部の方々が一生懸命交通整理をされている状況が分かります。

 こうやって若手の代表として選挙カーに上げていただき、マイクを持たせていただけるというのは大変有り難い限りです。

 私の後には、国分寺市議である本橋議員、小平市議の磯山議員、西東京市議の保谷議員、浜中議員、酒井議員と続きました

 候補者本人の演説中に、大物若手弁士が到着すると、一斉にテレビカメラやビデオカメラが向けられ、多くの方が携帯で写真を撮っておりました。

 全国を飛び回る大物弁士が日曜日に引き続き19区へ入り、明日も早朝からとある政党の幹事長が入るということから、重点地区の重みを実感しております。

 若手大物弁士の訴えも普通であれば他党批判から始まるところですが、そういったネガティブな部分には一切触れず、将来の展望を訴えており、大変好感の持てるものでした。

 政治に責任と信頼を回復して、国民が政治を身近なものと感じていただけるように、私自身も一議員として努力したいと感じました。

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