こんにちは、2020東京オリンピック実現を心から願っている石井伸之です。
本日は自民党国立総支部に所属する党員の方々より預かっている党費を、自民党三支連事務所へ届けに行きました。
事務局長を引き継いだ際には、国立総支部の中で誰がどういった繋がりの中で党費を集めていただいているのか分からず、集めていただく方にも納めていただく方にもご迷惑をお掛けしたところです。
一年間事務局長を務めさせていただく中で、ようやくその辺りの流れが分かり、今年はスムーズに納められるかと思ったところに、総選挙があり党費集めどころではありませんでした。
そんなこんなで、結局本日となってしまいました。
どうにか無事納めることが出来、ホッとしたことは間違いありません。
午後2時からは東京2020オリンピック・パラリンピック東京招致都民決起大会に参加しました。
てっきり都議会議事堂での決起大会かと思いましたが、会場は昨年被災建物判定員ボランティア資格を取得する為に講習を受けた場所となっております。
軽く500人以上入る会場の椅子がびっしりで、幾重にも立ち見の方もおり、オリンピックパラリンピックに掛ける熱い思いを感じるところです。
冒頭に主催者を代表して猪瀬都知事が挨拶がありました。
まずは150万人近くの署名が集まったことに関する感謝の言葉があり、オリンピックパラリンピック支持率上昇に向けて大きな効果があったそうです。
今は経済状況だけではなく、心もデフレになっているのではないかと言われ、日本を元気にするためにも必要であり、世界各国のトップアスリートとはどういった人か見ていただきたいと言われておりました。
また、招致を競うマドリードもイスタンブールも5回目の招致活動であり、東京が一度で成功するわけも無く前回招致に挑戦したことは大きな意義があったとのことです。
自らが東京マラソンに完走した経験から、多くの人が様々なスポーツに親しんでいただき、東京だけでのオリンピックパラリンピックではなく、オールジャパンの大会にしたいと言われおりました。
続いて竹田会長からは、直近の支持率が66%を維持していることに感謝の言葉があり、次世代の子供たちに夢と希望を与え、日本に元気と明るさを取り戻したいそうです。
川井しげお都議会議員からは、2000年頃に当時の石原都知事が首都移転反対の署名を集めを行った時に、57万3000人の署名が集まったと言われておりました。
今回の署名も100万人を超えるかどうかと思っておりましたが、150万人近くの署名が集まったことに驚いたと言われており、改めて署名数の多さに驚愕されていたように思います。
150万近くの署名が段ボールに入れられ積み重ねられておりましたが、段ボールに入れるのではなく、署名書類自体を積み重ねた方が良いように思いました。
署名の目録が渡されました。
それと、オリンピックパラリンピックを行うのであれば被災地支援をすべきとの意見を国立市議会でも聞いておりますが、被災3県の支持率は80%を超えていることからも、オリンピックパラリンピックが被災された地域の方々に強く望まれていることが分かります。
その後数人の挨拶があった後に、ロンドンオリンピックボクシングミドル級金メダリストである村田諒大選手、ロンドンパラリンピックゴールボール団体金メダリストである若杉遥選手、ロンドンオリンピックフェンシングフルーレ団体銀メダリストである千田健太選手、同じく三宅諒選手が登壇され、オリンピックパラリンピックに対する熱い思いを語っており、メダリストによる生の声は心から支援したいと思う我々を勇気づけてくれました。
続いて、北京オリンピック競泳メドレーリレー銅メダリストである宮下選手からは、鈴木大地選手が金メダルを取ったレースを見て、子供心に同じ舞台に立ちたいと感じたそうです。
考えてみると、私自身も高柳潔議員が演説されていた姿を見て「カッコいい」と感じたことが、議員を目指した最も最初の記憶であるという事を思い出しました。
様々な分野があるかと思いますが、頑張っている大人の姿を子供に見せることが最高の情操教育であるように感じます。
IOCによる日本のオリンピックパラリンピック支持率調査が来年1月から2月にかけて行われるという事から、招致実現に向けて是非とも多くの方の賛意をいただきたく思います。
本日は自民党国立総支部に所属する党員の方々より預かっている党費を、自民党三支連事務所へ届けに行きました。
事務局長を引き継いだ際には、国立総支部の中で誰がどういった繋がりの中で党費を集めていただいているのか分からず、集めていただく方にも納めていただく方にもご迷惑をお掛けしたところです。
一年間事務局長を務めさせていただく中で、ようやくその辺りの流れが分かり、今年はスムーズに納められるかと思ったところに、総選挙があり党費集めどころではありませんでした。
そんなこんなで、結局本日となってしまいました。
どうにか無事納めることが出来、ホッとしたことは間違いありません。
午後2時からは東京2020オリンピック・パラリンピック東京招致都民決起大会に参加しました。
てっきり都議会議事堂での決起大会かと思いましたが、会場は昨年被災建物判定員ボランティア資格を取得する為に講習を受けた場所となっております。
軽く500人以上入る会場の椅子がびっしりで、幾重にも立ち見の方もおり、オリンピックパラリンピックに掛ける熱い思いを感じるところです。
冒頭に主催者を代表して猪瀬都知事が挨拶がありました。
まずは150万人近くの署名が集まったことに関する感謝の言葉があり、オリンピックパラリンピック支持率上昇に向けて大きな効果があったそうです。
今は経済状況だけではなく、心もデフレになっているのではないかと言われ、日本を元気にするためにも必要であり、世界各国のトップアスリートとはどういった人か見ていただきたいと言われておりました。
また、招致を競うマドリードもイスタンブールも5回目の招致活動であり、東京が一度で成功するわけも無く前回招致に挑戦したことは大きな意義があったとのことです。
自らが東京マラソンに完走した経験から、多くの人が様々なスポーツに親しんでいただき、東京だけでのオリンピックパラリンピックではなく、オールジャパンの大会にしたいと言われおりました。
続いて竹田会長からは、直近の支持率が66%を維持していることに感謝の言葉があり、次世代の子供たちに夢と希望を与え、日本に元気と明るさを取り戻したいそうです。
川井しげお都議会議員からは、2000年頃に当時の石原都知事が首都移転反対の署名を集めを行った時に、57万3000人の署名が集まったと言われておりました。
今回の署名も100万人を超えるかどうかと思っておりましたが、150万人近くの署名が集まったことに驚いたと言われており、改めて署名数の多さに驚愕されていたように思います。
150万近くの署名が段ボールに入れられ積み重ねられておりましたが、段ボールに入れるのではなく、署名書類自体を積み重ねた方が良いように思いました。
署名の目録が渡されました。
それと、オリンピックパラリンピックを行うのであれば被災地支援をすべきとの意見を国立市議会でも聞いておりますが、被災3県の支持率は80%を超えていることからも、オリンピックパラリンピックが被災された地域の方々に強く望まれていることが分かります。
その後数人の挨拶があった後に、ロンドンオリンピックボクシングミドル級金メダリストである村田諒大選手、ロンドンパラリンピックゴールボール団体金メダリストである若杉遥選手、ロンドンオリンピックフェンシングフルーレ団体銀メダリストである千田健太選手、同じく三宅諒選手が登壇され、オリンピックパラリンピックに対する熱い思いを語っており、メダリストによる生の声は心から支援したいと思う我々を勇気づけてくれました。
続いて、北京オリンピック競泳メドレーリレー銅メダリストである宮下選手からは、鈴木大地選手が金メダルを取ったレースを見て、子供心に同じ舞台に立ちたいと感じたそうです。
考えてみると、私自身も高柳潔議員が演説されていた姿を見て「カッコいい」と感じたことが、議員を目指した最も最初の記憶であるという事を思い出しました。
様々な分野があるかと思いますが、頑張っている大人の姿を子供に見せることが最高の情操教育であるように感じます。
IOCによる日本のオリンピックパラリンピック支持率調査が来年1月から2月にかけて行われるという事から、招致実現に向けて是非とも多くの方の賛意をいただきたく思います。