石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月4日本日はますぞえ要一都知事候補三多摩総決起大会に出席しました

2014年02月04日 | Weblog
 こんにちは、都知事選挙も残り5日余りとなりました


 本日は午前中に市役所で議会改革特別委員会財政部会におけるワーキンググループの打ち合わせ、午後からは自民党三議連総会に引き続き、同じ会場でますぞえ要一都知事候補三多摩総決起大会が行われました。









 総決起大会では、井上信治衆議院議員、中川雅治参議院議員を始め多くの応援弁士がますぞえ要一都知事候補応援の弁を述べており、その中で深谷たかし元衆議院議員からは、ますぞえ候補リードというマスコミの論調を過信してしまい、支援の広がりが限界点に到達し、他の候補が最後の一伸びした際に当落は分からないと言われていました。

 また、予想などというあてにならないものは無く、その言葉を反対にすると「うそよ」となるという一言には会場が笑いの渦に包まれます。

 続いて登壇した野田聖子衆議院議員からは、ますぞえ要一都知事候補が一人親家庭で大変苦労した末に、立身出世した苦労人であるという話から、厚生労働大臣として様々な議員から多くの質問が飛び交う中で、的確に答弁していたという話をされていました。

 それと、最も聞きごたえがあったのは、ますぞえ候補を自民党が支援するかどうか検討していた際、自民党が再び傲慢になってきているのではないか?という意見があったそうです。

 今でこそ衆参の所属議員が、与党で過半数を超えていますが、野党に転落した原因はまさしく自民党が数の論理で傲慢に振る舞っていたことに対して、国民が愛想を尽かしたことにあると言われていました。

 そこで、今本当に我々が、あの当時の反省すべき点が多々あった自民党を離党して新党を立ち上げたますぞえ氏に対して、過去の反省を踏まえず支援をするかどうかの議論を繰り返すことが本当に正しい姿なのか?今一度考えたそうです。

 その中で、冷静に分析して客観的な判断をすると、都知事選挙で最も都民が高い関心を持つ、社会福祉の分野(二番目は景気対策だそうです)で最も深い見識を持ち、厚生労働省に対して物申せる立場であったことからも、都政を担う人材としても、最も適切という判断をさせていただいたと話されていました。

 最後にますぞえ要一都知事候補からは、三多摩の充実にはモノレールの延伸、中央線の複々線化、南北道路の延伸を始めとするインフラ整備から、三多摩独特の課題を解決する三多摩を優先的に担当する副都知事と共に、都政の課題解決に向けて邁進すると訴えていました。



 また、若い頃に東久留米市に住んでいたことがあり、都知事選挙で久しぶりにその辺りを見たところ、当時の大変危険な狭隘道路がそのまま残っており、そういった地元特有の課題にもしっかりと光を当てるという言葉は、地元に根差す私達地方議員としては嬉しい限りです。



 いよいよ都知事選挙は第四コーナーを曲がり、最後の直線に差し掛かりました。ますぞえ候補は、2月8日最終日に立川北口ロータリーで、三多摩最終街頭演説と称して、自民党石破茂幹事長と共に街頭演説を行います。


 もしもお時間ありましたら、石破幹事長とますぞえ候補本人の声に耳を傾けていただければと思います。



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