８月６日本日は自由民主党三多摩議員連絡協議会役員理事幹事合同会議に出席しました

　こんにちは、自民党三議連国立市の政調幹事を務めている石井伸之です。


　昨日市役所へ行くと、西側入口前の土間コンクリートが解体されていました。

　建設現場用語で、土間の解体を「耕す」と聞いていましたが、まさに耕されていました。

　国立市役所耐震補強工事とそれに伴う関連工事は、今年１１月終了の予定です。

　２年以上に渡り大変ご迷惑をお掛け致しましたが、あと数か月ご容赦下さい。

　また、西側自転車置き場の東側に、７月３１日多摩川河川敷で行われた「国立まと火」の記念碑が建立されていました。

　国立市役所に来庁された際には、是非ご覧ください。


　本日は午後３時より立川で自民党三議連役員理事幹事合同会議が行われました。

　主な議題としては、８月２１日に都議会議事堂で行う平成２７年度予算要望の内容を確認、今後の日程確認、統一地方選挙に向けた公認申請となっております。

　予算要望については、大きく７項目に分かれており、福祉分野から商工振興、まちづくりまで多岐に渡っております。

　昨年都議会議事堂大会議室で行った予算要望では、私が副知事を始めとする都職員の方々へ中央高速高井戸～八王子区間を首都高へ編入することを訴えました。

　数百人の入る大会議室で、訴えるという大変貴重な経験をさせていただき有り難い限りです。

　正直なところ難しい問題であり、現在も実現には至っていませんが、昨年度末で終了予定だった割引制度が継続されただけでも、訴えた甲斐がありました。

　国立市政策経営部からも東京都へ様々な予算要望をしていますので、それらが少しでも取り上げられるように、都議会議員と連携して努力したいと思います。