石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月13日本日はお盆休みの一日を過ごしました

2014年08月13日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です

 本日は、日中出掛けており、夕方になって家族で西友へ買い物に行きました

 今まではスーパーへ行っても何気なく品物を見るだけでしたが、消防団第一分団の班長を務めるようになり、月に一度ミーティングの際の食材を購入するようになると値段の変動が気になるようになります

 特に私は玉ねぎをスライスしてコンビーフとかつお節をあえて、醤油を少し掛けるのが大好きで、毎回のように作っています。

 すると、コンビーフの缶詰の価格は198円で何年も変わっていませんが、玉ねぎの価格は国産と外国産で大きく違い、時期によっても変わります。

 今の時期は国産では大玉2つで130円程度で、中玉は1個50円程度でした。

 台風11号の影響で、野菜の価格が上がるのではないでしょうか

 生のたまねぎをスライスすると、国産と外国産では味が違い、国産は苦みや辛みがマイルドで、甘みもあり食べやすいのですが、外国産は生食では刺激が強すぎる感じがします。

 是非、血液をサラサラにする成分が多量に含まれている、生たまねぎのスライスを一度お試しいただければと思います。

 ちなみにハウス食品と広島大学のたまねぎによる血液サラサラ効果について、下記の様に書かれていました。←詳しくはこちらにリンクを貼りましたので、ご覧いただければと思います。

たまねぎの独特の辛みと香りは、硫化アリルと言う栄養素のためです。
硫化アリルには、消化液の分泌を促し、新陳代謝を盛んにしたり、ビタミンB1と結合してアリチアミンとなって、ビタミンB1の吸収をよくする働きがあると言われています。
このことから、ビタミンB1の不足からおこる、疲労、食欲不振、精神不安定、精力減退、不眠などに効果があるとされています。
硫化アリルには、血液凝固を遅らせる働きがあります。
これは、糖尿病、高血圧、動脈硬化にならないための健康維持に役立ちます。
また最近、体内の毒素を封じ込める働きがあるケルセチンにより、デトックス(解毒)効果が認められています。

神経疲労や不眠には、夕食に、生のたまねぎを食べると効果があると言われています。
皮を煎じて飲むと、高血圧、動脈硬化の予防になるとされています。
また、患部に湿布しても効果があります。
肩こりには、おろし玉ねぎ、おろししょうが、みそを混ぜて患部に湿布します。
筋肉疲労には、玉ねぎ、大根、しょうがのおろしを同量づつ混ぜて、小麦粉を加えて練ったものを湿布すると効果があると言われています。

 

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