こんにちは、自民党三議連所属の石井伸之です。
本日は午前10時より都議会議事堂6階会議室にて、自民党三議連による東京都への平成27年度予算要望を行いました。
自民党三議連は三多摩30市町村で構成されております。
各自治体とも厳しい財源の中で何とか遣り繰りしていますが、大きな予算が必要な事業を行う際は、東京都や国の予算が必要です。
一昨年に発生した青梅市でのプラムポックスウイルスによって、広大な梅林が伐採され、この復活に向けての予算要望を始め、特に十分な予算が必要と考えられるものを個別要望として上げています。
今回は、平成28年より導入予定であるマイナンバー制度導入に向けて、市民の皆様へ丁寧に制度導入に向けての必要性やシステムの安全性を伝えていただきたいという部分を要望しました。
特に国立市でも住基ネットで混乱を生じたということから、制度導入に向けての十分な説明が必要であると考えています。
司会は高椙健一都議が務められていました。
また、重点項目各地域共通事項として、特に国立市と関係するものは下記の通りです。
473億円を超える市町村総合交付金の枠の拡大。
防災行政無線を始めとする情報伝達制度の確立。
警察署及び交番、駐在所の増設。
危険ドラックの取り締まり強化。
消防署の適性配置に向けて、用地取得の支援。
南北道路交通網の整備促進及び道路バリアフリー化の推進。
中央高速(高井戸~八王子間)及び首都高速道路の料金体系の見直しに向けて実務的協議の推進。
JR中央線(三鷹~立川間)の複々線化及び南武線(府中本町~立川間)の連続立体化の推進。
安全対策に向けてホームドアの設置促進。
ゲリラ豪雨などの都市型水害から都市機能を守る為の財政的援助の推進。
大雪・大雨・台風などの自然災害による農産物や農業施設への被害に対する速やかな援助の推進。
子育て支援型3人乗り自転車の普及啓発事業の促進。
地域福祉政策推進に向けて、補助対象の拡大及び補助率の引き上げ。
シルバー人材センター補助内容の充実強化。
国民保険制度については、都道府県への広域化及び安定的な運営への再構築と持続可能な制度設計に向けて、国へ強力に働きかけられたい。
不妊治療助成枠の更なる拡大、妊婦健診における財政的な支援を行い、妊娠・出産に向けた環境整備の推進。
子供子育て新制度に向けて、私立幼稚園への支援の全体像を早急に明らかにするよう、国へ強力に働きかけられたい。
いじめ問題に対する相談機能の充実、学校教育、教育委員会、警察関係との相互機能を充実。
2020東京オリンピックパラリンピックに向けて三多摩地域の各分野の団体が連携して取り組めるよう働きかけられたい。
オリンピックパラリンピックのメダリストやスポーツ選手を招いてのスポーツイベントに向けての補助制度創設されたい。
放射能測定に関する継続的な支援及び速やかな情報提供に向けて努力されたい。
地球温暖化防止対策として、校庭芝生化や壁面緑化、屋上緑化に向けて補助制度を拡充されたい。
緑地保全地域の拡大と公有地化の推進。
新・元気を出せ!商店街事業を引き続き充実させ、中小企業制度融資を一層拡大されたい。
等々、23ページにわたる要望書のごく一部を紹介させていただきました。
国立市政発展に向けて、東京都からの財政支援が得られるように今後とも努力して行きます。
本日は午前10時より都議会議事堂6階会議室にて、自民党三議連による東京都への平成27年度予算要望を行いました。
自民党三議連は三多摩30市町村で構成されております。
各自治体とも厳しい財源の中で何とか遣り繰りしていますが、大きな予算が必要な事業を行う際は、東京都や国の予算が必要です。
一昨年に発生した青梅市でのプラムポックスウイルスによって、広大な梅林が伐採され、この復活に向けての予算要望を始め、特に十分な予算が必要と考えられるものを個別要望として上げています。
今回は、平成28年より導入予定であるマイナンバー制度導入に向けて、市民の皆様へ丁寧に制度導入に向けての必要性やシステムの安全性を伝えていただきたいという部分を要望しました。
特に国立市でも住基ネットで混乱を生じたということから、制度導入に向けての十分な説明が必要であると考えています。
司会は高椙健一都議が務められていました。
また、重点項目各地域共通事項として、特に国立市と関係するものは下記の通りです。
473億円を超える市町村総合交付金の枠の拡大。
防災行政無線を始めとする情報伝達制度の確立。
警察署及び交番、駐在所の増設。
危険ドラックの取り締まり強化。
消防署の適性配置に向けて、用地取得の支援。
南北道路交通網の整備促進及び道路バリアフリー化の推進。
中央高速(高井戸~八王子間)及び首都高速道路の料金体系の見直しに向けて実務的協議の推進。
JR中央線(三鷹~立川間)の複々線化及び南武線(府中本町~立川間)の連続立体化の推進。
安全対策に向けてホームドアの設置促進。
ゲリラ豪雨などの都市型水害から都市機能を守る為の財政的援助の推進。
大雪・大雨・台風などの自然災害による農産物や農業施設への被害に対する速やかな援助の推進。
子育て支援型3人乗り自転車の普及啓発事業の促進。
地域福祉政策推進に向けて、補助対象の拡大及び補助率の引き上げ。
シルバー人材センター補助内容の充実強化。
国民保険制度については、都道府県への広域化及び安定的な運営への再構築と持続可能な制度設計に向けて、国へ強力に働きかけられたい。
不妊治療助成枠の更なる拡大、妊婦健診における財政的な支援を行い、妊娠・出産に向けた環境整備の推進。
子供子育て新制度に向けて、私立幼稚園への支援の全体像を早急に明らかにするよう、国へ強力に働きかけられたい。
いじめ問題に対する相談機能の充実、学校教育、教育委員会、警察関係との相互機能を充実。
2020東京オリンピックパラリンピックに向けて三多摩地域の各分野の団体が連携して取り組めるよう働きかけられたい。
オリンピックパラリンピックのメダリストやスポーツ選手を招いてのスポーツイベントに向けての補助制度創設されたい。
放射能測定に関する継続的な支援及び速やかな情報提供に向けて努力されたい。
地球温暖化防止対策として、校庭芝生化や壁面緑化、屋上緑化に向けて補助制度を拡充されたい。
緑地保全地域の拡大と公有地化の推進。
新・元気を出せ!商店街事業を引き続き充実させ、中小企業制度融資を一層拡大されたい。
等々、23ページにわたる要望書のごく一部を紹介させていただきました。
国立市政発展に向けて、東京都からの財政支援が得られるように今後とも努力して行きます。