こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です。
本日は青柳稲荷神社での青柳祭り当日を迎えました。
青柳祭りは、青柳若葉会が主催で行う行事です。
午前7時に当日準備として青柳稲荷神社に集合することは、今にも雨が降りそうな曇天でした。
しかし、準備を進めるうちに厚く覆っていた雲が薄くなり、安全祈願を行うことは薄日が差して来ます。
あれだけ心配していた天気は、杞憂に終わりました。
イベントを主催する側として、これほどありがたいことはありません。
午前8時30分となり、谷保天満宮の神主さんによる安全祈願が行われ、山車、神輿、マンドの巡行準備完了です。
私は、手伝いに来ていただいている第六小学校子供会役員の方々と共に、焼きそばやフランクフルト、カキ氷、わたあめ、飲料販売、お菓子の配布、ご苦労さん会準備などを行います。
様々な作業をお願いする立場として、子供会のお母さん方の協力が無ければ到底手が足りません。
午前10時30分過ぎには早めの昼食をいただき、午前11時過ぎには軽トラで資材や食材を青柳公会堂から青柳稲荷神社へ運搬します。
午前11時30分前後には販売開始です。
販売する品物が飛ぶように売れて行きます。
焼きそば200円、フランクフルト100円、とうもろこし半分で100円、カキ氷100円、わたあめ100円、ソフトドリンク100円、発泡酒・チューハイ200円の価格設定は、不況にも負けないここ十数年据え置き価格です。
正午前には、マンド、山車、流し踊りが神社に戻り、踊りの方が神社内で一曲踊ります。
その後、神輿の宮入が行われます。
神輿の方々による、迫力のある宮入は、多くの方がカメラを向けていました。
宮入終了後、来賓として来ていただいた、佐藤市長、高椙都議、中川議長に挨拶をいただきました。
中川議長からは、私のブログで天気を心配して金魚をキャンセルしたという裏話にも触れていただき、会場が和みました。
顔見知りの方からも、金魚すくいを楽しみにしていたとの事から、キャンセルしたことを残念がっていました。
雨に左右されるイベントの手配が如何に難しいものであるか、痛感させられます。
挨拶後に私も青柳すずめ会の一人として流し踊りを踊っていると、いつの間にか松本洋平内閣府副大臣が輪に加わっており、大変驚きました。
流し踊りの合間に一言挨拶をいただきます。
副大臣となっても、こうやって地域のお祭りに顔を出していただき、嬉しい限りです。
午後1時からは社殿内での神事、午後1時30分からは谷保天神太鼓、久保町内会のお囃子、お菓子の配布を挟んで、ストリートダンスを行い、全ての演技披露が終わりました。
久保町内会の獅子舞が始まったところ、私がマイクで「獅子舞に頭を噛んで貰うと、頭が良くなり、風邪をひかなくなります」「学問向上と無病息災に効果がありますので、子供達は是非とも頭を噛んでもらって下さい」というと、一気に子供達が獅子舞に集まります。
また、1歳、2歳という幼児を連れたお母さんが、獅子舞に子供を噛ませようと連れて来ますが、子供は大絶叫を上げて泣き叫んでいました。
やっぱり、小さい子供にとっては恐ろしいですね。
それでも、3歳、4歳ともなると、何事か理解したらしく、可愛い頭を獅子舞に「かぷっ」と噛んで貰っていました。
久保町内会お囃子の皆様には、こうして青柳祭りを盛り上げていただき有り難い限りです。
何人もの方より、お祭りにおける労いの言葉、国立市政に関するご意見ご要望をいただきました。
こうした一つ一つの声は本当に有り難く思います。
ご苦労さん会も無事終了し、最後の片付けも終えて完全終了です。
事故も怪我も無く、青柳祭りを終えられたことに対し、関係された全ての方に感謝せねばなりません。
本日は青柳稲荷神社での青柳祭り当日を迎えました。
青柳祭りは、青柳若葉会が主催で行う行事です。
午前7時に当日準備として青柳稲荷神社に集合することは、今にも雨が降りそうな曇天でした。
しかし、準備を進めるうちに厚く覆っていた雲が薄くなり、安全祈願を行うことは薄日が差して来ます。
あれだけ心配していた天気は、杞憂に終わりました。
イベントを主催する側として、これほどありがたいことはありません。
午前8時30分となり、谷保天満宮の神主さんによる安全祈願が行われ、山車、神輿、マンドの巡行準備完了です。
私は、手伝いに来ていただいている第六小学校子供会役員の方々と共に、焼きそばやフランクフルト、カキ氷、わたあめ、飲料販売、お菓子の配布、ご苦労さん会準備などを行います。
様々な作業をお願いする立場として、子供会のお母さん方の協力が無ければ到底手が足りません。
午前10時30分過ぎには早めの昼食をいただき、午前11時過ぎには軽トラで資材や食材を青柳公会堂から青柳稲荷神社へ運搬します。
午前11時30分前後には販売開始です。
販売する品物が飛ぶように売れて行きます。
焼きそば200円、フランクフルト100円、とうもろこし半分で100円、カキ氷100円、わたあめ100円、ソフトドリンク100円、発泡酒・チューハイ200円の価格設定は、不況にも負けないここ十数年据え置き価格です。
正午前には、マンド、山車、流し踊りが神社に戻り、踊りの方が神社内で一曲踊ります。
その後、神輿の宮入が行われます。
神輿の方々による、迫力のある宮入は、多くの方がカメラを向けていました。
宮入終了後、来賓として来ていただいた、佐藤市長、高椙都議、中川議長に挨拶をいただきました。
中川議長からは、私のブログで天気を心配して金魚をキャンセルしたという裏話にも触れていただき、会場が和みました。
顔見知りの方からも、金魚すくいを楽しみにしていたとの事から、キャンセルしたことを残念がっていました。
雨に左右されるイベントの手配が如何に難しいものであるか、痛感させられます。
挨拶後に私も青柳すずめ会の一人として流し踊りを踊っていると、いつの間にか松本洋平内閣府副大臣が輪に加わっており、大変驚きました。
流し踊りの合間に一言挨拶をいただきます。
副大臣となっても、こうやって地域のお祭りに顔を出していただき、嬉しい限りです。
午後1時からは社殿内での神事、午後1時30分からは谷保天神太鼓、久保町内会のお囃子、お菓子の配布を挟んで、ストリートダンスを行い、全ての演技披露が終わりました。
久保町内会の獅子舞が始まったところ、私がマイクで「獅子舞に頭を噛んで貰うと、頭が良くなり、風邪をひかなくなります」「学問向上と無病息災に効果がありますので、子供達は是非とも頭を噛んでもらって下さい」というと、一気に子供達が獅子舞に集まります。
また、1歳、2歳という幼児を連れたお母さんが、獅子舞に子供を噛ませようと連れて来ますが、子供は大絶叫を上げて泣き叫んでいました。
やっぱり、小さい子供にとっては恐ろしいですね。
それでも、3歳、4歳ともなると、何事か理解したらしく、可愛い頭を獅子舞に「かぷっ」と噛んで貰っていました。
久保町内会お囃子の皆様には、こうして青柳祭りを盛り上げていただき有り難い限りです。
何人もの方より、お祭りにおける労いの言葉、国立市政に関するご意見ご要望をいただきました。
こうした一つ一つの声は本当に有り難く思います。
ご苦労さん会も無事終了し、最後の片付けも終えて完全終了です。
事故も怪我も無く、青柳祭りを終えられたことに対し、関係された全ての方に感謝せねばなりません。