こんにちは、毎年2月~3月インターン生を受け入れている石井伸之です。
本日は、午前10時より市役所会派控室で、NPO法人ドットジェイピーのスタッフと今期のインターンについて意見交換をしました。
今回は男性1名、女性1名をインターン生として受け入れました。
2か月間の振り返りから、学生に期待したいことなど、様々な質問を受ける形で進みます。
最後にNPO法人ドットジェイピーに対する要望の部分で、大変盛りあがりました。
ドットジェイピーでは、議員とインターン生を繋ぐためにスタッフという存在が大活躍しております。
スタッフといっても、大学生であり大変な苦労をしながらスタッフを務めており、傍から見ると留年覚悟ではないかと感じられるほどです。
当然のことですが、スタッフの成り手がおらず、運営が厳しいこと間違いありません。
ただ、スタッフとしての経験は何物にも代えがたいものがあります。
そこで、スタッフを支援する準スタッフという形で、負担が軽い形で運営に携わる大学生を募集すべきと伝えたところ、手前味噌ですがスタッフの方にとっては、目からウロコだったようです。
どのような組織でもそうですが、誰かに負担が集中する組織は長続きしません。
スーパーマンに頼る組織は、スーパーマンが抜けた瞬間に崩壊への道を辿ります。
誰もが当たり前のように、誰でも出来るようにするための工夫が今の社会では求められているのではないでしょうか?
現場監督時代に、職人との付き合い方に困っていた時、組織とは何か?に類する本を読み漁った時に「物事をお願いする能力が必要」との言葉が私の琴線に触れたことを思い出しました。
本の知識と現場監督としての経験を融合させる中で、ささやかなアドバイスが出来たことを嬉しく思います。
今後とも、学生が政治を身近に感じられるよう、インターン生を受け入れて行きます。
写真は農光会研修視察で立ち寄った城ケ崎海岸です。


















本日は、午前10時より市役所会派控室で、NPO法人ドットジェイピーのスタッフと今期のインターンについて意見交換をしました。
今回は男性1名、女性1名をインターン生として受け入れました。
2か月間の振り返りから、学生に期待したいことなど、様々な質問を受ける形で進みます。
最後にNPO法人ドットジェイピーに対する要望の部分で、大変盛りあがりました。
ドットジェイピーでは、議員とインターン生を繋ぐためにスタッフという存在が大活躍しております。
スタッフといっても、大学生であり大変な苦労をしながらスタッフを務めており、傍から見ると留年覚悟ではないかと感じられるほどです。
当然のことですが、スタッフの成り手がおらず、運営が厳しいこと間違いありません。
ただ、スタッフとしての経験は何物にも代えがたいものがあります。
そこで、スタッフを支援する準スタッフという形で、負担が軽い形で運営に携わる大学生を募集すべきと伝えたところ、手前味噌ですがスタッフの方にとっては、目からウロコだったようです。
どのような組織でもそうですが、誰かに負担が集中する組織は長続きしません。
スーパーマンに頼る組織は、スーパーマンが抜けた瞬間に崩壊への道を辿ります。
誰もが当たり前のように、誰でも出来るようにするための工夫が今の社会では求められているのではないでしょうか?
現場監督時代に、職人との付き合い方に困っていた時、組織とは何か?に類する本を読み漁った時に「物事をお願いする能力が必要」との言葉が私の琴線に触れたことを思い出しました。
本の知識と現場監督としての経験を融合させる中で、ささやかなアドバイスが出来たことを嬉しく思います。
今後とも、学生が政治を身近に感じられるよう、インターン生を受け入れて行きます。
写真は農光会研修視察で立ち寄った城ケ崎海岸です。

















