石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月19日 本日は3月議会における報告事項の説明を受けました

2021年02月19日 | 国立市議会議長
 こんにちは、議会前で慌ただしい日々を過ごしている石井伸之です

 本日は昨日に引き続いて3月議会における報告事項の説明を受け、各議員との意見交換、議会事務局長との打ち合わせ、都市整備部長との打ち合わせを行いました。

 議長として所属していない常任委員会の報告事項について、毎議会このタイミングで説明を受けています。

 私自身は総務文教委員会に所属していますので、建設環境委員会と福祉保険委員会における報告事項について事前に説明を受けました。

 各常任委員会へ説明される前なので、詳しくはお伝え出来ませんが、報告事項の事前説明を受ける中で、国立市政が様々な問題に対して一歩一歩前に進んでいることが分かります

 特にしょうがいしゃ支援については、平成28年4月に施行された「国立市誰もがあたりまえに暮らすまちにするための『しょうがいしゃがあたりまえに暮らすまち宣言』の条例」に基づき担当課長を先頭に大変な努力をされています。

 国立市は自立支援協議会を中心に、しょうがいしゃの就労についても様々な角度から支援しています。

 そこで、自立支援協議会とは別の角度で、しょうがいしゃ支援をされているグループホーム事業所による横の連携を強化して欲しい旨を要望しました

 介護・医療・保育といった分野は各界の努力によって、国立市内における横の連携が強化されています。

 各事業所は東京都福祉保健局による障害者通所施設等整備費補助事業ということから、市を飛び越えて都の事業となっています。

 すると、どうしても市内グループホーム同士の連携が希薄になる部分があります

 各事業所が運営するグループホームには、それぞれの課題があり、悩みがあるかと思います。

 困ったときはお互い様の精神で、グループホーム同士が助け合い、その部分を国立市が支えることによって、前述の条例達成に向けて一歩前に進むのではないでしょうか?

 誰もが当たり前に暮らすことの出来る国立市に向けて、今後とも担当職員の方々を応援して行きたいと考えています

 話は変わりますが、写真は家内が焼いてくれた国立産ほうれん草入りのシフォンケーキとパンです

 鮮やかなほうれん草の緑が、綺麗に浮かび上がっています。

 口に入れると、ほうれん草の滋味溢れる自然由来の優しい甘みが広がります

 ほうれん草の原産地は中央アジアのペルシャ地方で、日本には1600年代前半に伝わったと言われております。

 今や品種改良も進み、さまざまな地域で栽培され、一年中市場に出回っているほうれん草ですが、本来の旬は11~2月ごろの冬野菜です

 この時期のほうれん草は味、栄養価ともに最もピークとされています。

 是非とも、市内野菜スタンドやスーパーなどで販売されている、今が旬の国立産ほうれん草をご賞味ください

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