１月２日 本日は埼玉県日高市高麗川にある高麗神社を参拝しました

　こんにちは、一昨年までは議員となってから１７年間毎年高麗神社を参拝していた石井伸之です。

　高麗神社は参拝後に内閣総理大臣に就任した政治家が相次いだことで、「出世明神」と称されるようになりました。

　現在では様々な分野で活躍を目指す人々の崇敬を集めております。

　国立市議会のトップである国立市議会議長に就任し、昨年5月まで無事に2年間の任期を終えることが出来たのも高麗神社に参拝していたお蔭かもしれません。

　本来であれば昨年（令和3年）の正月も参拝したいところでしたが、新型コロナウイルスが蔓延し、議長在職中という事もあり、高麗神社の参拝を見送りました。



　一昨年までの混雑を考えると、今年もどうしようかと思いました。

　そこで、少しでも密な状況を回避する意味で、夕暮れ時に参拝したところ、これが大正解！

　例年であればトーテムポールの横から参拝客の大行列ですが、本日は行列に並ぶことなく、スルーパスがドンピシャでゴール前の選手の足元へ収まるかのように参拝を終えることが出来ました。
　
　さて、参拝を終えた後に今年の運勢を占う勝負の時がやってきます。

　赤い箱に百円を入れ、願いを込めて右手で一枚のおみくじを引きました。

　すると・・・・・・・・

　今年は見事に『大吉』を引き当てました。

　来年4月に国立市議会議員選挙で、国立市民の皆様から審判を受ける身としては、準備の一年としては最高のスタートです。

　大吉との文字の驕ることなく、謙虚に市民の皆様の声に耳を傾け、国立市政発展に尽くして行きます。