こんにちは、市民の皆様の安心と安全が最も大切と考えている石井伸之です。
本日は午前10時よりくにたち福祉会館の東隣にある「ひらや照らす」においてケアラー支援条例に関する勉強会、午後からはMOA美術館国立児童作品展や童謡歌唱コンクールに関する事務作業、午後7時からは国立市消防団第一分団の点検日という事から市内巡回と車両点検を行い、消防小屋の2階でミーティングをしていると消防無線から国立市出火報が入ります。
ケアラー支援条例について本日の勉強会では北海道栗山町と三重県名張市の事例を学びました。
先進市の事例を学ぶ中で、国立市でケアラー支援条例を制定するには何が必要か?検討を重ねて行きたいと考えています。
午後7時からはこの4月に消防団第一分団に入団した新団員と共に、市内巡回と車両点検を行いました。
市内巡回の中で、ママ下湧水公園前にて短時間ですが放水訓練を実施しました。
古いポンプ車と新しいポンプ車では当然のことですが操作方法が違います。
ボタン一つの違いで今まで通りの操作では送水できずイザ火災現場に到着した際、パニックになりかねません。
そういった意味でも常日頃の車両点検日で、放水する際の手順を確認しておくことは重要です。
市内巡回と車両点検が終わり、消防小屋でミーティングを行います。
4月末に行う第六小学校での消防ポンプ車両写生会や5月21日に行う水防訓練の打ち合わせなどを行いました。
ミーティングも終わり雑談をしていると、突如として国立市出火報が消防無線で入電します。
分団長より私が機関員(ポンプ車両の運転手)を務めるようにとの指示をいただき、富士見台4丁目の火災現場へ向かいます。
甲州街道を逆走する際、赤信号で交差点に進入する際など、絶えず周囲に気を配りながら極力早く火災現場へ向かいました。
火災現場へ近づくときに一番気になることは「臭気」です。
実際に大きな火災となっている時には、何かが燃えた臭いがします。
幸いなことに火元に接近しても臭気は無く、消防無線からは小火程度鎮火したことが分かりました。
正直なところ、まずはホッとする瞬間です。
ポンプ車を安全な場所に停車させると、分団長以下数名の団員が火災現場へ直行し、私ともう一人の団員はポンプ車で待機します。
現着してから30分も経過しないうちに撤収となりました。
国立出張所や谷保出張所に所属している署員の方々による迅速な初期消火に感謝したいと思います。
この季節は寒暖差が激しいことから、急に暖房器具を出し、周囲を確認せずに点火することによって、カーテンや衣類などに引火する危険性があります。
火の元には十分ご注意いただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。
本日は午前10時よりくにたち福祉会館の東隣にある「ひらや照らす」においてケアラー支援条例に関する勉強会、午後からはMOA美術館国立児童作品展や童謡歌唱コンクールに関する事務作業、午後7時からは国立市消防団第一分団の点検日という事から市内巡回と車両点検を行い、消防小屋の2階でミーティングをしていると消防無線から国立市出火報が入ります。
ケアラー支援条例について本日の勉強会では北海道栗山町と三重県名張市の事例を学びました。
先進市の事例を学ぶ中で、国立市でケアラー支援条例を制定するには何が必要か?検討を重ねて行きたいと考えています。
午後7時からはこの4月に消防団第一分団に入団した新団員と共に、市内巡回と車両点検を行いました。
市内巡回の中で、ママ下湧水公園前にて短時間ですが放水訓練を実施しました。
古いポンプ車と新しいポンプ車では当然のことですが操作方法が違います。
ボタン一つの違いで今まで通りの操作では送水できずイザ火災現場に到着した際、パニックになりかねません。
そういった意味でも常日頃の車両点検日で、放水する際の手順を確認しておくことは重要です。
市内巡回と車両点検が終わり、消防小屋でミーティングを行います。
4月末に行う第六小学校での消防ポンプ車両写生会や5月21日に行う水防訓練の打ち合わせなどを行いました。
ミーティングも終わり雑談をしていると、突如として国立市出火報が消防無線で入電します。
分団長より私が機関員(ポンプ車両の運転手)を務めるようにとの指示をいただき、富士見台4丁目の火災現場へ向かいます。
甲州街道を逆走する際、赤信号で交差点に進入する際など、絶えず周囲に気を配りながら極力早く火災現場へ向かいました。
火災現場へ近づくときに一番気になることは「臭気」です。
実際に大きな火災となっている時には、何かが燃えた臭いがします。
幸いなことに火元に接近しても臭気は無く、消防無線からは小火程度鎮火したことが分かりました。
正直なところ、まずはホッとする瞬間です。
ポンプ車を安全な場所に停車させると、分団長以下数名の団員が火災現場へ直行し、私ともう一人の団員はポンプ車で待機します。
現着してから30分も経過しないうちに撤収となりました。
国立出張所や谷保出張所に所属している署員の方々による迅速な初期消火に感謝したいと思います。
この季節は寒暖差が激しいことから、急に暖房器具を出し、周囲を確認せずに点火することによって、カーテンや衣類などに引火する危険性があります。
火の元には十分ご注意いただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。