石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月2日 本日はさくらフェスティバルにおけるセレモニーに出席し、夜には国立市体育協会常任理事会に出席しました

2022年04月02日 | 各種イベント
 こんにちは、3年振りのさくらフェスティバルに出席した石井伸之です

 本日は、谷保第三公園でさくらフェスティバルが行われました。

 私が議長時代の昨年はオンライン開催、一昨年は中止となっており3年振りの開催です。

 風が吹くと少々肌寒い陽気ですが、それでも多くの方が谷保第三公園に集まっています

 開催に向けて様々な準備をされてきたさくらフェスティバル実行委員会の皆様には心から感謝申し上げます。

 午後1時からはさくらフェスティバルオープニングセレモニーが行われました

 実行委員長挨拶の後に、来賓挨拶として市長、議長、立川消防署長の挨拶がありました。

 議長挨拶の中で私達市議会議員を紹介いただき有り難く思います。

 会場には小田原きよし衆議院議員も来られており、多くの市民の方と意見交換をされていました

 東京国立ロータリークラブの方からは、地域自治会に関する市民相談をいただきました。


 さくらフェスティバル会場内で担当課長の姿を見かけたので速やかに連絡しましたが・・・・

 実はこの4月に組織改正で地域コミュニティの担当から変更となっていたにも関わらず、前担当課長には大変丁寧な対応をいただき心から感謝申し上げます

 会場を回る中でさくら通りの交通安全活動を行っている、国立市交通安全協会の方より貴重な言葉をいただきました。

 「思いつめ過ぎない」ことと「時間が解決する」です。

 ストレスの多い現代社会にとって、物事を深刻に考え過ぎると精神衛生上余り良くありません

 私自身も議会活動の中で、どうにもならない壁に立ち向かった経験があります。

 四方八方手を尽くして何とか解決策が見つかる場合もあれば、迷宮入りしてしまい解決しないという苦い経験もありました

 最終的にどうなったかと言えば、依頼をいただいた市民の方へ出来ない理由を伝え、陳謝すると共に理解をいただきました。

 時間的に遅かった時や判断を誤った時など、様々な経験をする中で心の傷を癒すには「時間が解決」するしかありません

 そして、永見市長の言葉に「組織で対応する」という一言がありました。

 決して一個人で背負い込まず労力を分担する中で、一つの課題に組織で対応するという事は過重労働の軽減やストレスの軽減に大きな役割を果たすのではないでしょうか

 働き方改革という言葉の中で、自分の手に余る時には周囲がしっかりと支えられる国立市職員組織が構築されるよう、議会側として職員の働きやすい環境整備に向けて訴えて行きます。

 夜には国立市体育協会常任理事会に出席して一日が終わりました

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