石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月29日 本日よりくにたち郷土文化館において新しいデザインマンホールの展示が始まりました

2022年04月29日 | 国立市
 こんにちは、他の地域より観光客を呼び込む施策を訴えて行きたいと考えている石井伸之です

 本日は、お昼前にくにたち郷土文化館へ向かいました。

 目当ては新しいデザインマンホールです。



 国立市では既存のマンホール図柄に色彩を施したデザインマンホールは設置されていますが、新たなデザインのマンホールは今後の課題となっています



 そこで、同じ自民党会派に所属する高柳議員と共に、新たなデザインマンホールの作成を議会で訴えていました。

 デザインマンホールの裏側です。

 現場監督の性として、設置する際どのように稼働するのか?どういった仕組みになっているのか?どうしても気になってしまいます。

 国立市の理解が得られ、ようやく新しいデザインマンホールが作成されました

 今回の図案は、旧車祭でもお馴染みの「タクリー号」です。

 新しいデザインマンホールは「タクリー号」と「谷保天満宮の梅林」がコンセプトになっています。

 「タクリー号」は100年以上前に日本初のガソリン自動車として誕生した車のあだ名で、ガタクリ、ガタクリ、と走ることからその名が付けられ、多くの方に親しまれています

 「タクリー号」が先頭となって行われたわが国初めての遠乗り会(ドライブツアー)の目的地が谷保天満宮であったことから、今回のデザインマンホール蓋は国立市に大きなゆかりのある「タクリー号」を中心としたデザインとし、背景に谷保天満宮の白梅と紅梅をあしらった2種類となります。


 本日はその「タクリー号」もくにたち郷土文化館に展示されていました。



 旧車祭を実施されていている皆様には、ご配慮をいただきありがとうございます。






 国立市下水道課長を中心とした国立市都市整備部下水道課職員の皆様には、新たなデザインマンホールの作成に向けて御尽力いただき、心から感謝したいと思います

 ユーチューブにデザインマンホールの動画をアップしましたので、是非ご覧下さい。




令和4年4月29日 くにたち郷土文化館(国立市谷保6231)にて、本日より新しいデザインマンホールの展示が始まりました。設置後にマンホールカード発行に向けた申請を行うそうです。(音声無し)
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