石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月3日 本日は第六小学校学童見守り会の活動を行った後に自民党国立総支部女性部新春の集いに出席しました

2025年02月03日 | 自由民主党
 こんにちは「議員がどういった活動を行っているのか分からない」という問いに少しでも応えるために、石井伸之の国立市議会議員日記を続けている石井伸之です。

 本日は冬本番の寒さを迎えています。

 雨上がりで曇り空の中を、微妙な寒風が吹き抜けると、体の芯から冷え切ってしまいます。

 それでも第六小学校や第二中学校に通う皆さんの元気な声に、こちらが励まされます。

 午前10時過ぎには自民党国立総支部女性部新春の集いに向けて、ホテルエミシア立川で準備を行います。

 その後は当ホテルの控室をお借りして国立市議会自民党会派の打ち合わせを行いました。

 打ち合わせが終わって、武見敬三参議院議員や本橋たくみ都議会議員と話をしていると、開会時間の11時30分となります。

 武見敬三参議院議員は前厚生労働大臣ということから、医療や福祉関係に造詣が深く、おたふく風邪予防に向けたワクチン接種について話が盛り上がりました。

 開会の後に、来賓挨拶として武見敬三参議院議員、松本洋平衆議院議員、朝日健太郎参議院議員、本橋たくみ都議会議員が来られ、その後の懇親会では女性部の皆様と様々な話で盛り上がりました。

 その中で、2月21日より始まる第一回定例会には、自民党所属議員の応援に国立市議会へお越しいただけるという話は嬉しい限りです。

 女性部の皆様には様々な角度からの貴重なご意見をいただき、全く別角度への視野が広がった経験があります。

 多様性の世の中において、自分だけの考え方に執着して固着することは危険です。

 歩む先が一寸先は闇であったり、奈落の底であったり、先の見えない話ではないことを十分に議論しなければなりません。

 特に女性部の方々は自民党を支持しているからこそ「愛の鞭」という形で厳しいご意見をいただきます。

 議員という立場になって以来、厳しい意見をいただけるというのは、有り難く思います。

 逆に私も国立市政に関して部課長へ厳しい意見を伝えるというのは、ある意味辛い部分もありますが、それでも客観的な事実を元にして伝えなければなりません。

 今後とも市民の声を元にして、国立市政発展に向けて議会や委員会の場で訴えて行きます。
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