こんにちは、国立市サッカー協会副会長の石井伸之です。
本日は本日は三多摩サッカークラブ選手権大会国立会場の設営、青柳すずめ会の清掃、青柳自治会新年会に出席しました。
午前7時より国立市サッカー協会では三多摩サッカークラブ選手権国立会場である多摩川河川敷グラウンドの設営作業を行います。
天候は生憎の雨。
雪になるかどうかの微妙な天候ですが、何とか雨で助かりました。
実は雪になっても、タッチラインにカラーコーンを置いて実施することになったそうです。
ただ、雨合羽を着て雨の中での設営作業はなかなか厳しいものがあります。
テントを広げてイスやテーブルを置き、白線を引く作業が終わるとホッとしました。
サッカー選手の皆様には是非とも頑張って欲しいものです。
その後は、青柳すずめ会で青柳福祉センター及び青柳公会堂の内部を清掃し、午後からは青柳自治会新年会に出席しました。
青柳自治会新年会ではとうもろこしの栽培を行っている方と話が盛り上がりました。
何といっても温暖化によって早取りのとうもろこしは順調に育ちましたが、8月に収穫するとうもろこしの育成が厳しいとのことです。
また、一概にとうもろこしといっても様々な品種があり、暑さに強い品種を8月に収穫する形で種を蒔く工夫が必要との話がありました。
そして、肥料が大切であると言われていました。
とうもろこしは急激に成長する植物という事から、牛糞だけではなく鶏糞を畑に漉き込むことが大切です。
たとえて言うならば牛糞は持久力、鶏糞は瞬発力ではないでしょうか?
新型コロナ前には青柳祭りで大変美味しいトウモロコシを仕入れて焼きトウモロコシとして販売したところ、大変甘く美味しいトウモロコシが、あっという間に売り切れたことを思い出します。
今年の青柳祭りに向けてトウモロコシを仕入れさせていただけると嬉しく思います。
また、自治会が何故必要か?という話となり、突き詰めると防災にあるとの話をいただきました。
関東大震災から102年目となることから、いつ首都圏直下型地震または三多摩直下で大震災が発生するか分からない時期となっています。
大震災時に地域が協力して助け合う為に、自治会が機能するように議会で訴えて行きたいと思います。