こんにちは、寺社仏閣を参拝することの大切さを実感している石井伸之です。
本日は数か月ぶりに全く予定の入っていない平日を過ごしています。
全身全霊を込めて訴え続けた国立市長選挙が終わりました。
心機一転の意味も込めて本日は家内と共に、西東京市にある田無神社を参拝しました。
前回に参拝した時には、お人形感謝祭が行われており、人形を供養する場所がありましたが、そちらのテントは撤去されています。
田無神社は開かれた神社と呼ばれており、全ての方位から神社の境内に入ることが出来ます。
その為、境内に入ると凛とした空気に包まれているように感じます。
地元の谷保天満宮と同様に大イチョウが御神木となっています。
多くの方が御神木に触れていましたので、私もそれに倣って見えない力を吸収したいと思います。
金龍神、黒龍神、青龍神、白龍神、赤龍神を始めとする参拝コースを回ります。
ひと通り参拝した後に「風薫る神社なおきち」と書かれたキッチンカーカフェで、一息つきました。
ジンジャーチャイとジンジャー神社甘酒をいただくと、冷えた体が温まります。
寒い真冬は生姜の成分で体を温めることが重要と書かれていたことを思い出します。
忙しい毎日から離れて、静かなひと時を過ごすことも大切です。
金運みくじによると、仕事運の中に「目立つ行動は避け、待つ時なり、その間に自らの力を蓄えるべし」と、書かれています。
4か月もすると、一期4年間となっている国立市議会議員の任期も折り返しを迎えます。
こういった言葉を大切にし、決して奢ることなく国立市議会議員として着実に一つ一つの仕事を前に進めたいと考えています。