こんにちは、雲一つない晴天に恵まれホッとしている石井伸之です。
本日は、午前7時30分より東京国立白うめロータリークラブで甘酒を販売する為に、当日準備を行いました。
昨日仕込んでおいた甘酒を大学通りの出店場所に運びます。
テントを立てて、ガスボンベに火を付け甘酒を温め、甘さを整えて完了です。
ちなみに甘酒を寸胴で大量に作る際のレシピは以下の通りです。
水30リットル
酒粕5キロ(固形で密度の濃い酒粕)
砂糖5キロ
塩 一つまみ
この塩加減が最も重要です。
僅かにでも塩が勝ってしまうと、塩辛くなり飲めたものではありません。
逆に塩を入れなければ、気の抜けた炭酸飲料そのものです。
そうこうしていると、市民パレード開始時間が迫って来ます。
パレード前の実行委員長挨拶が行われる、桐朋学園バス停前に集合します。
実行委員長、永見市長に続いて私も市議会議長として一言挨拶をさせていただきました。
南側を向いて挨拶をすることから非常に眩しく目が開けられません。
簡単に挨拶をした後、来場している議員の紹介を行います。
絶対に間違ってはいけない瞬間です。
16名の議員が来場していることから名字のみ(同姓の方はフルネーム)紹介しました。
当然のことと思いますが、無事に紹介を終え、お約束の「紹介漏れはございませんでしょうか?」の一言を添えて議長挨拶を終えました。
その後は、テープカットを行い国立駅舎に向かってパレードです。
沿道から多くの方が手を振っていただき、有り難く思います。
警視庁騎馬隊が先導する中で、パレードが無事終了しました。
続いては11時より大学通りの一番北側を借りて、市民表彰式典が行われます。
こちらは市長の祝辞に続き、市議会議長として一言挨拶をさせていただきました。
制限時間は3分です。
祝辞の中で永見市長が道という言葉に触れていたことから、高村光太郎の道程が浮かびます。
全くのノー原稿なので、思いつくままに挨拶をさせていただきました。
まずは、表彰された皆様に対する今までのご労苦に対する感謝の言葉から入ります。
道というキーワードから、受賞された皆様の人生を道になぞらえ、大学通りのような真っ直ぐで平坦な道、佐藤前市長が言っていた曲がりくねった細い道も谷保の文化と言われた道、紙一重のような通過に困難を来たす道・・・・
決してめげずに地道な努力を重ねて歩まれた道が、こうして本日の表彰に繋がったことを心からお喜び申し上げます。
しかし、皆様の道はまだまだ道半ばではないでしょうか?
これからもご自身の道を追求されると共に、後進の育成と指導にもご尽力いただけるよう、心からお願いを申し上げ一言お祝いの挨拶とさせていただきました。
文章にするとそれなりに繋がっているかと思いますが、トチトチと話していたので聞き苦しい点もあったかと思います。
私の挨拶もまだまだ道半ばです。
場面に応じた素晴らしい挨拶が出来るよう、今後とも努力を重ねて行きます。
さて、東京白うめロータリークラブのテントに戻ると、既に甘酒が完売直前となっていました。
販売価格は企業秘密なので申し上げることは出来ませんが、東会長による絶妙な判断があったことは言うまでもありません。
正午過ぎには完売し、無事に責任を果たすことが出来ました。
3日間で30万人とも言われる人出があり、大盛況のうちに無事終了となりました。
本日は、午前7時30分より東京国立白うめロータリークラブで甘酒を販売する為に、当日準備を行いました。
昨日仕込んでおいた甘酒を大学通りの出店場所に運びます。
テントを立てて、ガスボンベに火を付け甘酒を温め、甘さを整えて完了です。
ちなみに甘酒を寸胴で大量に作る際のレシピは以下の通りです。
水30リットル
酒粕5キロ(固形で密度の濃い酒粕)
砂糖5キロ
塩 一つまみ
この塩加減が最も重要です。
僅かにでも塩が勝ってしまうと、塩辛くなり飲めたものではありません。
逆に塩を入れなければ、気の抜けた炭酸飲料そのものです。
そうこうしていると、市民パレード開始時間が迫って来ます。
パレード前の実行委員長挨拶が行われる、桐朋学園バス停前に集合します。
実行委員長、永見市長に続いて私も市議会議長として一言挨拶をさせていただきました。
南側を向いて挨拶をすることから非常に眩しく目が開けられません。
簡単に挨拶をした後、来場している議員の紹介を行います。
絶対に間違ってはいけない瞬間です。
16名の議員が来場していることから名字のみ(同姓の方はフルネーム)紹介しました。
当然のことと思いますが、無事に紹介を終え、お約束の「紹介漏れはございませんでしょうか?」の一言を添えて議長挨拶を終えました。
その後は、テープカットを行い国立駅舎に向かってパレードです。
沿道から多くの方が手を振っていただき、有り難く思います。
警視庁騎馬隊が先導する中で、パレードが無事終了しました。
続いては11時より大学通りの一番北側を借りて、市民表彰式典が行われます。
こちらは市長の祝辞に続き、市議会議長として一言挨拶をさせていただきました。
制限時間は3分です。
祝辞の中で永見市長が道という言葉に触れていたことから、高村光太郎の道程が浮かびます。
全くのノー原稿なので、思いつくままに挨拶をさせていただきました。
まずは、表彰された皆様に対する今までのご労苦に対する感謝の言葉から入ります。
道というキーワードから、受賞された皆様の人生を道になぞらえ、大学通りのような真っ直ぐで平坦な道、佐藤前市長が言っていた曲がりくねった細い道も谷保の文化と言われた道、紙一重のような通過に困難を来たす道・・・・
決してめげずに地道な努力を重ねて歩まれた道が、こうして本日の表彰に繋がったことを心からお喜び申し上げます。
しかし、皆様の道はまだまだ道半ばではないでしょうか?
これからもご自身の道を追求されると共に、後進の育成と指導にもご尽力いただけるよう、心からお願いを申し上げ一言お祝いの挨拶とさせていただきました。
文章にするとそれなりに繋がっているかと思いますが、トチトチと話していたので聞き苦しい点もあったかと思います。
私の挨拶もまだまだ道半ばです。
場面に応じた素晴らしい挨拶が出来るよう、今後とも努力を重ねて行きます。
さて、東京白うめロータリークラブのテントに戻ると、既に甘酒が完売直前となっていました。
販売価格は企業秘密なので申し上げることは出来ませんが、東会長による絶妙な判断があったことは言うまでもありません。
正午過ぎには完売し、無事に責任を果たすことが出来ました。
3日間で30万人とも言われる人出があり、大盛況のうちに無事終了となりました。