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こんにちは、就寝前にユーチューブ動画を見てしまうと、なかなか寝付けなくなるという事を学んだ石井伸之です。
本日は午後1時30分より松本洋平国立後援会主催による国政報告会が商協ビル2階で行われました。
天候は生憎の雨となっています。
それでも会場には多くの方が来られており、熱気にあふれています。
一昨年末に国立市は選挙区の区割り変更によって、東京第21区から19区へと移行しました。
それに伴い、自民党の選挙区支部長も小田原きよし衆議院議員から松本洋平衆議院議員へ変更となっています。
昨年、松本洋平国立後援会再発足の集いが谷保天満宮で開催されました。
こういった後援会行事は、定期的に開催することが重要と感じています。
さて、私は自民党会派幹事長として永見市長、本橋都議に続いて挨拶をさせていただきました。
松本洋平衆議院議員が初めて総選挙に立候補した年は平成15年となっており、私が国立市議会議員選挙に初当選した年です。
かれこれ21年の付き合いとなっています。
松本洋平衆議院議員は数々の苦難を乗り越え、5回の当選を重ねており、現在は自民党政調会副会長兼事務局長を務められています。
政治資金の問題で厳しい状態となっている自民党ですが、松本洋平事務所における政治資金は収支報告書に記載漏れは無いそうです。
当たり前のことかもしれませんが、その当たり前を大切にすることを忘れてはなりません。
松本洋平衆議院議員は地道に一人一人と顔の見える関係を築くために、常日頃からの活動を大切にされています。
前回の総選挙から2年半近くが経過しており、いつ解散総選挙があるか分からない状態です。
「常在戦場」という言葉あるように、常日頃からの松本洋平衆議院議員への温かい支援をお願いして一言挨拶しました。
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懇親会では歯科医師の方、郵便局長の方、立川法人会の方、一橋大学関係者の方、地域の方々より貴重なご意見をいただきました。
その中で、能登半島における大震災で大量に発生する、災害時の粗大ごみ処理について国立市でも事前に検討するべきとの意見はその通りです。
また、国立市の動画チャンネルと国立市内企業とのコラボレーションについては、検討を重ねて欲しいとの意見をいただきました。
こういった貴重な意見を踏まえる中で、議会における質問や質疑に役立てたいと思います。