こんにちは、永見市長にはMOA美術館国立児童作品展において毎回市長賞を選考いただき、その年によって永見市長が長考する年と瞬時に決まる年に分かれるように感じている石井伸之です。
本日は午前中に永見かずお選対会議に向けた資料の作成、その後は市長選挙に向けた議員間の打ち合わせ、打ち合わせ後の事務整理、午後4時からはMOA美術館国立児童作品展実行委員会に出席して一日が終わりました。
MOA美術館国立児童作品展は今回第22回目を迎えます。
既に出展作品は出揃い、金賞・銀賞・銅賞の選考が終わり、その後は金賞作品から、市長賞、教育長賞、議長賞、文化スポーツ振興財団理事長賞、東京国立白うめロータリークラブ会長賞の選考も終了しています。
今回の表彰式会場は、旧国立駅舎を予定しています。
展示作品は場所に限りがあることから、銅賞以上の入賞作品としました。
永見かずお市長には毎回市長賞の選考にご協力をいただき、表彰式では素晴らしい挨拶をいただいています。
第4回定例会にて可決した子ども基本条例には「子供の意見表明権」があります。
絵画を通じて、児童が「見たもの」「感じたもの」をそのままキャンパスに映し出す行為こそが、最高の意見表明権ではないでしょうか?
感受性豊かな子ども達の素晴らしい感性を育む意味でも、永見かずお市長の挨拶は、多くの方々の琴線に触れているように感じます。
人権を大切にする中で、最も守るべき人権は将来を担う子ども達の人権であると実感しています。
全ての皆様が大切にし、守り続けたいと考えている子ども達を育む豊かな将来と確かな未来を作り上げる為にも、永見かずお市長には、まだまだ活躍して欲しいと考えています。