おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(7月11日)は、大阪にやって来て2010年から毎年お手伝いをしているT社の新任管理職研修を行っていました。
今日は、2日目を担当します。
T社の研修を17:25に終えてから新大阪の 株式会社 タナベ経営 をお訪ねしました。
ご依頼をいただいている経営者を対象とするビジネス情報誌『FCCレビュー』(11月号から1年間の予定)のことで戦略総合研究所パブリッシングの吉永 亮課長、池山佑子主任、八田祐介さんと打ち合わせをしました。
私は 株式会社 タナベ経営 の創始者の田辺昇一氏(1922年3月15日 - 2015年12月22日)の本を大学時代から『関西商法 東京を占領した大阪の大将たち』(カッパ・ビジネス、1966 のち新潮文庫)を皮切りに10冊以上読んでいました。
経営者に役立つアドラー心理学を連載するのが楽しみです。
打ち合わせが終わって、池山佑子主任、八田祐介さんに加えて戦略総合研究所 人材開発の新島泰久也さんを加えて懇談の場を設けていただきました。
(私の左が池山さん、右が新島さん)
お酒の入った懇談の場にも関わらず、私はとても有益な話の連続で何度もメモを取ることになりました。
初対面にも関わらずこのような場を設けてくださった池山さんに心から感謝申し上げます。
さて、これからが本題です。
7月4日(木)配信のヒューマン・ギルドのメルマガをこのブログに掲載します。
ペルグリーノ博士との20年
ジョセフ・ペルグリーノ博士(モントリオール個人心理学研究所 理事長、ヒューマン・ギルド最高顧問)との交流を振り返ると、最初の出会いが1999年4月末のことですから、20年に達していることになります。当時博士が教鞭をとられていたモントリオール・アドラー心理学大学院でのことでした。
早速、モントリオール・アドラー心理学大学院の副理事長のトゥルーディー・フリードマンさんと共に来日を要請し、その年の8月に東京、札幌、仙台、長岡でワークショップを開催したところ、どういうわけかペルグリーノ博士に人気が集中しました。
2000年からは、ペルグリーノ博士単独でお招きするかたちになり、心臓のバイパス手術をされた年を除いてほぼ毎年、そして今年で23回目の来日になります。
2000年の11月の来日時には、ペルグリーノ博士が東京で最後のワークショップを終えたタイミングで、最愛のライサ夫人がこの世を去るという衝撃的な事件がありましたが、ペルグリーノ博士は、この喪失感を克服しながらも日本でのご指導に情熱を捧げてくれています。
ペルグリーノ博士は、私や家族の誕生日をしっかりと覚えてくれていてそのたびに、また、私のブログもグーグル翻訳で読み、折に触れてご丁寧なメールをくださいます。
私が不義理をしていて久しぶりにメールをすることを詫びると、「トシ(私のことをこう呼びます)の忙しいことはブログで十分知っているよ。君の活躍をとても喜ばしく思っている。そもそも君とは『義兄弟』の契りを結んでいるから信頼の絆は人一倍強い」と書いてくれたりして、私は思わず涙ぐんでしまうことがあります。
「ウォーキング・エンカレッジャー(存在そのものが勇気づけの人)」の博士は、精神的な健康の要件としての「自己受容、所属感、信頼感、貢献感、責任感、勇気」を備え、よい人間関係の条件の「尊敬、信頼、協力、共感、平等、寛容」で人に接する人で、「精神的な健康のバロメーター」としての共同体感覚そのものの人です。
そのペルグリーノ博士が8月1日(木)に来日され、3つのワークショップをそれぞれ2日ずつ担当されます。通訳は、22回目の埴原由美さん。ペルグリーノ博士、埴原さん、そしてファシリテーターの私は「ゴールデン・トライアングル」と呼ばれています。
現在テキストを永藤かおるさんと共に翻訳中ですが、以前に行ったワークショップのテキストにも大幅な修正が施され、その箇所は5割以上に及びます。また、「5つのライフタスク」は、「博士の20年にわたるご指導の中でも初開催の講座」であることが売りになっています。
今までお会いしたことのない人だけでなく、数度となく会っている人も、今年の盛夏にペルグリーノ博士のワークショップに参加されることを期待しております。
*追記:ご都合により2日間のワークショップのどちらか1日しか出られない方には、便宜を図ります。
また、ヒューマン・ギルドの会員であれば、延払いも相談に応じます。
◆ジョセフ・ペルグリーノ博士の講座
今年も博士のデモンストレーションに魅了される6日間になりそうです。多くの方々のご参加をお待ちしております。
※以下会場まで3講座共通
3講座共に2日間コース
料金:通訳:ファシリテーターは3講座共通
時間:両日共に10:00~17:00
通訳:埴原由美氏
ファシリテーター:岩井俊憲
受講料:会員48,600円、一般54,000円
会場:ヒューマン・ギルド研修室
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・自尊心を高めるワークショップ 日程:8月3日・4日(土・日)
このワークショップの狙いは、自尊心(セルフ・エスティーム、自己肯定感・自己受容ともいわれます)を高めることにあります。劣等感に負けない本物の自尊心を身に着けるために、色々なワークやディスカッションを通して学んでゆきます。
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/269 こちらから詳細確認及びお申し込みができます。
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・面接・質問技法 日程:8月7日・8日(水・木)
カウンセリングや心理療法で用いられる面接・質問技法に焦点を当てて、小講義、個人およびグループ演習、ケース分析、デモンストレーションを通じて身につけるワークショップです。このワークショップに参加されると、ご自身がカウンセリングや心理療法に限らず日常場面で面接や質問の仕方が上達します。2017年8月5・6日開催の「アドラー派のカウンセリング~」との重複はほとんどありません。
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/268 こちらから詳細確認及びお申し込みができます。
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◆5つのライフタスク 日程:8月10日・11日(土・日)
アドラーは、人生の課題(ライフタスク)を仕事、交友、愛/性の3つとして捉えていましたが、アドラーの死後30年経ってドライカースらはセルフとスピリチュアルの2つを加えました。
この2日間のワークショップでは、その5つのライフタスクをさらに深く堀り下げるものです。
アドラーの時代から進化の著しい現代のアドラー心理学に基づき、現代に生きる我々が日々直面するタスクをしっかりと学べる、討議、演習、デモンストレーション付きのワークショップです。
博士の20年にわたるご指導の中でも初開催の講座です。
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/267 から詳細確認及びお申し込みができます。
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◆ペルグリーノ博士23回目歓迎パーティー 日時:8月10日17:30~
会場:SOPRA ACQUA(ソプラアクア)
※当初の会場から変更になりました。ヒューマン・ギルドの斜め前です。
参加費:5,000円
※講座にお申込みの方はご一緒にお振込みください。
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/490 から詳細確認及びお申し込みができます。
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