アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.まずは、訂正から。

ヒューマン・ギルドの昨日19:00配信のメルマガで(1)「和田秀樹チャンネル2で和田秀樹先生と岩井の対談が配信」として19:00から視聴可能である旨をお伝えしましたが、実際は21:10分を過ぎてからになりました。


     ↓
https://www.youtube.com/watch?v=TkESlgHVYoU

『超訳 アドラーの言葉』に高評価をいただき、アドラー心理学愛が強い和田先生からのとてもご丁寧な対応に感激しています。
本来は12~15分の予定だったところ、22分ものYouTube対談になりました。
詳細については、あえて書きませんので、ご視聴のほど。

タイトル:【心理学コラボ!】幸せに生きるための心理学って?アドラーの哲学入門!【岩井俊憲先生】
摘要欄コピー:
「哲学」って難しいものなのでは?
みなさんも思うそんな疑問をここではわかりやすく解説!
今回はアドラーに関する書籍で有名「岩井俊憲」先生をお呼びし、和田秀樹の質問を混ぜながらお伝えします!

▼今回ご紹介している書籍はこちら▼
超訳 アドラーの言葉
www.amazon.co.jp/dp/4799330101

▼岩井俊憲先生のYouTubeチャンネルはこちら!▼
アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド
https://www.youtube.com/@user-pq7cw7zh9h

■和田 秀樹先生Profile■
小説家、精神科医、臨床心理士、受験アドバイザー、評論家、映画監督、ソムリエ(ワイン)など幅広い顔を持つ。
著書は950冊以上
代表作は『受験は要領 たとえば、数学は解かずに解答を暗記せよ』
2022年ベストセラー『80歳の壁』(新風賞受賞)

2.『超訳 アドラーの言葉』については、LIFEHACKER【毎日書評】で紹介されています。

生活術や仕事術をはじめとした「ライフハック」と呼ばれる情報を主に紹介するウェブメディアLIFEHACKER【毎日書評】で『超訳 アドラーの言葉』が紹介されました。
川原礼子さんからの情報です。

「その劣等感をどう活かす? アドラーのことばで知る『働くことの意味』」のタイトルで詳しく書かれています。
※こちらからご覧ください。
    ↓
https://www.lifehacker.jp/article/2402_book_to_read-1410/


3.ここからが本日のメインの体と心のケアの話です。
(1)体のケア
ここ5カ月ほどの過剰労働の無理が祟って、さすがの私も体調に異変を覚えていました。
第86期アドラー・カウンセラー養成講座の3日目は、リレー・カウンセリングのクライアントとして、体調不良を招く心理的な問題について相談しました。
この講座には、看護師資格を持つ方が3人も参加していたため、素人判断はやめて、専門家の治療を受けようと、近所の内科医院に行くことにしました。

月曜日の午前中の診察には、院長が担当してくれました。
「あ、岩井さんの記事を雑誌で読んでいましたよ」
何と、2月9日発売の『プレジデント』(特集:「なぜ、あなたは悩むのか? 気にしない練習」)に私へのインタビュー記事を読んでくれていたのです。



心電図を取り、過労による心臓への負担増が明らかになり、食事療法を再考し、仕事の負荷を減らす対応をすることにしました。

(2)心のケア
月曜日の夜は、カミさんと一緒に四谷に出かけ、紀尾井ホールでバイオリニスト諏訪内晶子さんが監督・演奏のベートーヴェン、モーツァルト、パガニーニ、シューベルトの室内楽を聴きました。



曲目中モーツァルトのクラリネット五重奏曲は、私が一番好きな室内楽の曲で、とても癒される時間でした。
思えば、ここ数か月このような癒しの時間から遠ざかっていた反省がありました。

自分で自分を勇気づけることと同様に、自分を自分自身で癒すことも軽視してはいけませんね。

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<お目休めコーナー> 2月の花(19)



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