市の花壇で「36会お手植えのチューリップ」が見どころとなったと聞いて、早速、撮影に・・・桜もそうだけれど、チューリップも、「春爛漫」という感じを受けますね。
もう、今日で3月は最終日。
何か、落ち着きの無い日々だったように感じる。
こんな風に、4月が終わり、5月も過ぎて、夏も、秋も終わってしまいそうな気がしている。
じっくりと「結果」を「実感」出来ないためかも知れないと思ったり・・・
それにしても、もう少し、落ち着いた時間を過ごせるように考えよう
お土産に頂いた「ストラップ」の女の子
可愛いから、見てみて・・・と言われて手渡された。
あら、可愛いねぇ・・・と、答えたものの、あまりよく見ていなかった。
言い訳を許してもらえるならば、視力がイイ加減なものだから、しっかりと見えない。
で、後になってから、どこに付けようかと思いながら、しげしげと眺めてみて、突然、子供の頃
(昭和20年代)が、脳裏に浮かび上がってきた。
お盆や正月が近づくと、新しい「下駄(正月用は「ぽっくり」だった)」を買ってもらっていた。
でも、通学には「運動靴」だったような・・・
涙を拭くのに、ハンカチなんて使わない。そう、服の袖とか、スカートが正統だったよね。
すぐ泣く子がいたなぁ・・・ ちなみに、私は泣いた記憶がない。
単に覚えていないだけなのか、それとも、血も涙もない子供だったのか・・・自分では分からない。
こんな風景が次から次と出てきて、ちょいと面白い時間に浸っていた。