球根を植えて以来、何も手入れをしていない「水仙」だが、少しだけ、花を付けた・・・もう限界かな?
1月19日午前11時 曇り空
今朝目覚めた時、腰状況としては、少~し痛みもあり、姿勢をまっすぐに伸ばすのがキツイ。
ま、動き出せば、痛みも解消し背筋も伸びてくるから、しばし、ダックの如き歩行で、朝食を取る。
前々から、一旦、「書道教室」から離れたいという気持ちがあり、何時で決着をつけるかを迷っていたけれど、正月元旦、一年の計と、今期末3月をもって退出しようと決心した(毎度、大げさでスミマセン)。
何故、迷っていたかのかと言うと、「文化祭」の件、それに伴う「文化協会展」の件と、みな、中途半端で置き去りにするような気がしたからで、余りにも無責任だろうと感じていたのだ。
しかし、このイベントを続行するか否かは、私が決める事では無く、勿論、先生でもなく、今、書道教室に通う生徒の方々であり、キッカケを作りはしたが、もう、彼らに任せるという選択肢もあると考えた。
10年近く、一緒に学んで来た友人らには、一応、決心を伝えた。
内心、ほっとする・・・それ以上は、もう、考えないことにする。
1月末近くに、「文化協会展」が開催される。
今まで、「文化祭」に出展した作品を、再度、展示していたが、今回は、思い切って、新しく作品を書いた。
及ばずながら、「最後のご奉公」のつもりである・・・とは言えど、毎度の如く、イイ加減な作品でしかなく、お世話になった先生には、本当に申し訳ない気持だ。
腰痛で思うように書けなかった・・・と、まことしやかな言い訳を用意してあるが、ま、これが限界という事。
基本的に飽きっぽい私が、10年近く、同じ習い事を続けられたのは奇跡みたいだが、実際には、先生の寛容なご指導にあったと感謝している。
強制されることが大嫌いな私には、気持が軽くて負担とならない師弟関係だったと思う。
3月まで残された「教室」は、あと5回、十分に楽しんで、有終の美(?)を飾ろうと思っている。