IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

ガラケーのタイムリミット!

2019-11-04 11:31:11 | この頃思う事

 (←)拡大可能 (↑)一斉に太陽に顔を向けている花たち

日向に置けば葉が焼けてしまい、では・・・と、日陰に置いたら茎が伸び放題に・・・と、毎年、置き場所に悩む「大文字草」なのだが、今年は、やや陽が射す(基本半日村なので、日照時間は少ない)場所に置いたところ、葉の成長はあまり上出来ではないが、例年以上の花数を咲かせた。
この方法が、来年も有効かどうかは、来年の天候次第なのかも・・・と、思っている。

 


 

 

退屈だから、何とな~くネットのニュースを冷やかし気分で眺めていると、いやぁ~、ついに最終通告だな・・・と、かなり真剣に注目したのが、「docomoによるガラケー用Fomaとiモードサービスの終了」だった。

2026年3月31日が「タイムリミット」だと言う・・・ついに来たか!の心境だ。



とは言っても、では急いでスマホに・・・という気持ちは、全く無い。
基本的には終了まで使用し続ける・・・という考えだ。
それに、今使用しているガラケーが、これから後6年間、故障もしないで使用に耐えられるかどうかだって不確実なのだから、使用不可能状態になれば問題無用で替える(但し、通話・メールだけで良し)しかない・・・という心積りはしている。

ただ、ふと心を過ぎったのは、後6年という事は、その時私は何歳になっているだろう・・・だった。
そう、79歳なのだよ・・・と、そう考えると、果たして、私が、脳細胞学的にも生物学的にも、「タイムリミット(「ほゞ」も含めて)」になっているのではないか。
現在の私に、特別(多少はあると認識)そう思うに至る症状が出ている訳ではないけれど、周辺同級生の便りに接するに付けて、まぁ、それも「想定内」で考えて置くべきだ・・・と、常に考えてはいるが、こんな風に「タイムリミット」が明確に設定されると、ぐっと身近な問題となった訳でして・・・
ま、欲目で考えたとしても、何もかも現状以下だろうから、早めの対策は必要・・・は、当然なのだ。

しかし、ここまで「タイムリミット」を認識しても、相変わらずのイイ加減さで、「docomo以外にもガラケーはあるだろう」とか「まぁ、終了となれば、高齢者向けの単純スマホが出るだろう」とか、安易な考えに流れてしまう私なのだ。

とりあえず、しばらくは(数年?)様子見と言う事で・・・(我ら高齢オバサンに幸いあれ・・・という意味)

コメント (2)
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