愛鷹山塊の第2の高峰
「位牌岳」
1457mに
登る。 最高峰は ❝越前岳❞ 1504mである。
新東名高速道路の長泉沼津 ICを 8時に降り、長泉町の森林公園駐車場
に8時25分到着。
登山準備完了後、8時 50分に出発。 天気も良く
スタート前から暖かいより暑く感じTシャツになった。 とても良く整備された階段状の登山路を登る。
25分ほど進み展望台に出た。 9時 15分、5分休憩。
そこは公園風になっており、明るくベンチも用意され、子供たちが遊ぶには楽しそうな所である。
この辺りから登る登山道沿いには、常緑低木である「あせび」
が沢山見られた。
展望台からは防火帯の登山路での直登に汗を流し、
9時 35分に池の平展望公園に到着。 好天に恵まれ展望公園でも気分最高である。
標高 846.3mにある公園で展望台には 30倍の望遠鏡が備えられた方位盤があり、駿河湾が一望できました。
ここから上部は通常の登山道となり場所によってはチラホラと残雪が見えだした。
11時半、標高 約 1250m付近にブナの定点観測表示板があり、視界が開け富士の山頂部が綺麗に見えました。
北西に伸びる尾根をつめ 11時 50分、つるべ落としの滝分岐を
通過。
つるべ落としの滝分岐からは、ぬかるんだ狭い登山道でのスリップや枝の跳ね返りに注意しながら前進。 10分で袴腰岳から位牌岳への尾根上に出た。
12時。
ここまで来ると位牌岳山頂まで 20分。 皆さん、お昼
は山頂で食べようと頑張る。
途中に長泉町の最高地点 1399mと表示された石柱が立ち
、その左手に目指す位牌岳のピークが望めた。
山頂付近は日当たり良しといえども、かなりの残雪が見られた。
位牌岳山頂 到着、12時 20分。 お疲れ様でした。
残雪が沢山ありましたが日差しがありポカ
ポカ
していました。 外気温は日が陰ったり
、風
があったりで 18℃~20℃と目まぐるしく上下していました。
山頂は広く雑木林の中の感じでしたが、若葉
の芽吹く前であり運よく❝富士山❞と愛鷹山塊の最高峰❝越前岳❞を目にすることができました。
40分の大休止。 13時下山
開始。 下りは「つるべ落としの滝」や「板状節理」を見学しながらのコースを選択した。
下りでは残雪でのスリップに注意して頂いた。
池の平・つるべ落としの滝分岐(通過13:20)から下は、残雪は消えルンルンの山下りである。
標高 1100mを下った辺りからミツマタの落葉樹
が目に付いた。 標高が下がるほど群生していた。
この木は枝が必ず三又に分かれるのでこの名が付いたようです。 花は香りが良く、木の皮は和紙の原料となるようです。
14時 20分、つるべ落としの滝 到着。
この滝は板状節理の発達
した愛鷹山の溶岩にかかる滝で、渇水期には水がなくなり❝幻の滝❞とも呼ばれているとのことです。
板状節理とは富士山の溶岩が冷えて固まってできた板状の岩。 歩いている時に石と石がぶつかると石琴の様な
高い響きが聞こえます。 千帳岩(せんじょういわ)
滝から下は溶岩の上面を渓流が穿(うが)った滑沢など、安山岩質の厚い溶岩流がつくる地形がとても綺麗にみることができました。