久々、本格的サッカーネタで

これまでもヨーロッパで活躍する注目のサッカー選手を何度か紹介してきた。

たとえば、ユーロで４０数年振りに優勝したスペイン若手四天王、イニエスタ（バルサ）、シルバ（バレンシア）、セルヒ・オラモス（レアル）、セスク・ファブレガス（アーセナル）。期待通りの活躍をしている。

今後ビッグクラブが触手を伸ばしそうな選手、ダニエウ・アウベス（セビージャ→バルサ）、ナスリ（リヨン→アーセナル）、マクギーディー（セルティック）。すでに２選手が移籍。ほかにベンゼマ（リヨン）の動向も気になるところ。

ユーロ２００８でブレイクした選手、モドリッチ（ディナモ・ザグレブ→トッテナム）、アルシャービン（ゼニト→アーセナル）、そしてニハト（ビジャレアル）。モドリッチとアルシャービンの評価は高いが、あえてニハトのチェコ戦でのミラクル２ゴールは私は忘れられない。あのゲームは、ユーロのベストゲームと言っていい。

今回紹介するのは、２文字の若手注目３選手！まずパト（ＡＣミラン）。１８歳でセリエＡデビュー、現在１９歳のブラジル代表ストライカーでもある。かわいい顔立ちで、人気上昇中！

ナニ（マンチェスターＵ）は、２２歳。スポルディングから将来性を買われて昨シーズンからマンＵへ。その運動能力と技術力は、同じクラブから移籍してきたＣ・ロナウドの２世と言われている。もちろんポルトガルのナショナルメンバー。

そして、マタ。苦悩するバレンシアの中で、その才能を随所に見せ付ける。左サイドを駆け上がる姿は、未来のスペインのスター（スペインＵ２１代表）を感じさせるが、前二人に比べるとまだまだ、マタマタ。役者ぞろいのスペイン代表入りをにらむ２０歳だ！

注目してね！（久々、本格的サッカーネタでスッとした…でもナベカズ師匠しか読んでくれないだろうなー）