上野公園を歩いていると、この看板。東京都美術館で開催中の「マウリッツハイス美術館展」は、オランダの王立絵画館のコレクション展。開催中であることをを思い起こさせてくれた。
ハヤタには悪いが、こっちに行ければと思ってしまう。まあ、どうせ動物園行っても、売店でお土産探しや買い食いに費やす時間が長いのだしー。(いやいや、動物園も楽しかったし、子どもらしくてよろしいんですよー)
写真を納めて家に帰ったら、芸術には何の興味のないはずの妻が、「同僚が、上野の美術館で耳飾りの絵を見て癒されたって」などと突然言いだしてビックリ。やっぱりこれは見ておかないとー。
それにしてもこのエリアには美術館・博物館がひしめいている。常に多くの人を寄せ付ける魅力的なところだが、学生時代にでもここに通うことを覚えていたらねー。当時は動物園ならぬ、競馬場通いだったからなー。
月末出張で東京に行く機会があるので、その時こそ!待ってて「真珠の耳飾りの少女(フェルメール作)」、必ず会いに行く。なになに、妻が連れて行けって?それこそ「豚に真珠」だわ。