日中友好交流事業で、黒龍江省の小中学生10名が地元を訪れた。子どもは子ども同士の交流が一番と中学校の部活に参加することに。
中国と言えば「卓球」?中には上手な子どももいたが、ほとんどは初心者。部活に参加というよりは、ピンポン交流?卓球部の顧問で、本来は格闘技系・モウ先生の配慮で、双方とも楽しい時間を過ごすことができた。
そんな中で、かなり熱が入っていたのが引率の二人。中国側は、今回のツアーの団長で、省の教育部門の所長さん。対する日本側は、受け入れ側である市役所の担当者のガチ勝負。(写真下)
ロンドン五輪で盛り上がる中、金メダルを逃した「愛ちゃんの仇(かたき)」とばかりに、ついつい力が入ったようだ。とにかく二人とも上手でした!