教員など学校関係者と、日ごろ学校活動を支える地域の方々が集まり、「新春教育懇談会」が開催された。一昨日のことである。
この日のテーマは、「学校評価」と「学校間連携・地域連携」。いずれも学校側が門戸を開き、情報発信をして、地域と一緒になって取り組んでいかなければならない。
どこの地域でも取り組んでいるとはいえ、地元の学校評価システムは県内でもいち早く取り組まれ、完成度も高いことから注目を集めているもの。
学校の取り組み発表では、「まだまだ地域の人は知らないことも多い」との感想や「もっと情報発信の方法を工夫すべき」との意見が交わされる。
外は厳しい寒さに見舞われていたものの、会場内は熱い議論が交わされいた。明るい未来が見えてくるようでしたよ!