行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

CL見て、「パリ」ってどこの国だっけ

2014年12月12日 | スポーツ・スポーツ観戦

早朝からサッカー三昧。ネタ不足の感は否めないが、ささやかな楽しみのひとつ。ウィンターブレイク前、チャンピオンズリーグのグループステージ最終戦がこのミッドウィークに開催された。
当然注目はFグループのバルセロナ対パリ・サンジェルマンのビッグクラブ同士の対戦。バルサをこよなく愛し、メッシに魅せられている私にとって、豊富な資金力で世界中から選手をかき集めるパリとの試合は、ついつい力が入る場面も。
バルサは、メッシ、ネイマール、スアレスの黄金トリオの得点で逆転勝ち。バルサらしいパスサッカーも随所にあって、見応えのある試合になった。

ところでパリ・サンジェルマン、4バックにはチアゴ・シルバ、ダビド・ルイス、マクスウェル、中盤にルーカス、控えにマルキーニョス。なんだこれは、ブラジル代表チームか?考えてみると、全然にはウルグアイ代表のカバーニがいて、途中からアルゼンチン代表のパストレとラベッシも投入。南米のチームだな。
よく見るとフランス人の先発メンバーは、ヴェラッティだけだし、彼も後半間もなくパストレと交代しているから、イブラヒモビッチをはじめとして全員各国代表経験のある外国籍の選手となる。

まあ、バルサも最近南米多いし、快勝続きのレアル・マドリードなんかは昔からそうだったからねー。まあ、組み合わせも気になるが、こうしたビッグクラブ同士のCL決勝ラウンド、また楽しみにしますわ。
(写真下:試合終了後、対戦チームの自国の選手同士が互いの健闘を称えた。仲良しなんだわ。スカパーJスポーツからTV画面にて拝借)
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