行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

地元で久々の国際交流シーンが

2015年06月23日 | 旅行記・まち歩き

地元の私立高校で国際交換プログラムが実施された。かねてより地元との交流がある、シカゴのハイスクールから20人余りが来日した。
今年初めての企画だったが、盛りだくさんの日本体験メニューをこなして、最終プログラムは市内でのホームスティ。写真はホストファミリーとの対面式の様子だ。
ちょっと緊張の中にも和やかなムード。国際交流都市と宣言しているものの、これだけまとまった外国人を一挙に受け入れるのは久々だしねー。

このプログラムの実現には、以前この地にあったアメリカの大学の日本分校の卒業生が関わっている。地元の高校で働く卒業生と、シカゴで旅行のコーディネートをする卒業生がタッグを組んで実現した。
仕事上の立場やお互い特技が見事にマッチしたというところだが、二人とも以前学んだこの地に愛着を持ってくれているからこそ。私が仕事をしていた頃の学生だっただけに嬉しい限りだ。
この企画をぜひ続けていって、また賑やかにしてほしい。
コメント
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