行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

小学校のキャリア教育で、建設業の魅力を紹介…できましたかねー?

2019年09月11日 | 仕事(教育活動・いちご・建設・選挙含む)


なぜか、仕事で小学校にお邪魔する機会が増えている。まあ、総務省からの依頼されているつながりで、子どもたちの体験活動を取材している。
現場を離れて4年ですかー?そろそろ錆びついてきたとの自覚から、現状を知るための独自取材である。

今回お邪魔したのは地元の小学校で、児童数の減少から統合して10周年。統合当時、統合協議や新校舎建設に関わらせていただいたことからも、思い入れの深い学校の一つ。それが、今の会社と立場になって、再びかかわれることの怪に因縁を感じざるを得ない。

取っ掛かりは、現役時代にお世話になったPTA会長で、今は学校の後援会長。私にとっては舎弟?そんな感じの奴からの依頼は、「建設会社なんだから、記念にドローンで写真を撮ってほしい」と、全くもって一方的で利己的な要求。
協力したいことはやまやまだが、双方にとってメリットがないといけないと思い、「小学校で、学校を建てた建設業のPRをさせてほしい」と頼んだところ、学校側もすぐにOK!キャリア教育にぴったりだとのお墨付きをいただき、先に書き込んだ小学校の出前授業(2018年11月24日記事参照)から、久々の現場社員を巻き込んだ出前授業に発展した。

小学生は熱心だな、やっぱ。社員はいささか緊張気味。社員にとっては、これは一つの試練。
まあ、うまくいったと思っているようだが、小学生にどれくらい伝わったかは疑問。まあ、場数を踏むしかありませんね!内容的には良かったけれど、もっと練習と磨きは必要!
実はこれ、小学生への体験授業だけでなく、どっぷり建設会社の社員の研修でもあるんですよ!どうすれば伝わるか?もっと工面が必要ですねー!

今回は建築と土木の両方の紹介。ちょっと欲張ったかな?でも、写真を撮影するからと用意したドローンは、やっぱり子どもたちにも人気でしたね。
よし、次はもっとカッコよく伝えようぜ!

コメント
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