

新しもの好き、道具にこだわるといっても、スマートウォッチを手にすることはないと思っていた。
実は、腕時計はしない主義?肌に直接付ける金属製のものは苦手で、ネックレスやブレスレット、指輪はしない。できれば眼鏡もしたくなく、一時はコンタクトと思ったくらいだが、老眼が入ってからは微妙な調整が難しく見えにくくなり、眼鏡だけは仕方ないと割り切っていたが、ここにきてスマートウォッチをしている自分がいる。
このスマートウォッチ、メーカーがよく分からない。「 DUIWOIM?」どこの国のどんなメーカーかも全く分からない。なにせAmazonで安かったこと(3,000円ほど)、そしていつもなら気にしないはずのデザインが気に入り、その気になってしまった。
実は、決め手は血圧計が付いている。この手のものもは他にも出回っているものの、値段の貼るappleウォッチなどにはない。
機能とすると、防水、心拍計、血圧計、歩数計、活動量計・消費カロリー、GPS運動記録、ストップウォッチ、睡眠モニター、女性生理期管理(私には必要ではないけど)、ほかにも電話やメールでの着信を知らせるスマホと連動した機能が使える。Bluetoothで、スマホで設定や記録をする。電話の会話やメール送信はできませんがね。
まあ、値段が値段なので、どこまで正確なのかは分からない。が、血圧などは長期間測定・記録できるので、一定の目安にはなるのではないかと思う。10分おきで記録してくれますからね。
しばらくの間は、血圧計やスマホに入っているアプリとの併用で、その測定精度の違いなども合わせてみていかなければならないが、カロリズムや血圧計のことを考えると、便利な世の中になったことを実感する。
(写真下:以前、同じくAmazon購入したタニタのカロリズム(2012年2月22日の記事参照)と、オムロンの血圧計(2011年7月30日記事参照)

