都道府県間の移動自粛も解けたところだが、その前に東北3泊出張。久々の書き込みというか、先日訪れた際の佐渡のグルメ紹介を怠っていました。お待たせしました!
私にとって佐渡は県内移動ですが、佐渡島民にとっては観光は経済的な柱。でも本土からコロナウィルスを持ち込まれても困るということもあってか、まあ半ば諦め?何かゆったりした空気さえ感じられる時期でした。



初めに紹介するのは「マッテラート」&「デビンコへんじんもっこ」。普段からカフェなどでのテイクアウトメニューも充実している佐渡だが、こちらの売店とキッチンカー(トレーラー)は常時へんじんもっこの駐車場に設置されている。(へんじんもっこのキッチンカーは、今の時期お店がテイクアウトだったため、この日は店の駐車場に停留。普段はイベント会場や観光地にも出向くことも多い。)
マッテラートは、ジェラートのお店として、島内では強い人気を誇る。イチゴ、オレンジのジェラート系からミルク、チョコレート、ピスタチオなどのアイスクリームもある。果実は濃厚な味わい、甘くはないのでミルクやチョコとダブルでの相性もいい。ここでしか買えない逸品である。
一方、へんじんもっこは、ドイツ式のソーセージやハムを製造・販売する店。「へんじんもっこ」は佐渡の言葉で「頑固者」。名前からも容易に想像できるが、材料と製法にこだわりを持っている。
数々の国際的な賞を受賞しているソーセージであり、国内外で高い評価を得ている。こちらをこれまで紹介できなかったことは残念だし、今回も直営レストランで食事ができるのではないかと期待していったのだが、残念だがテイクアウトのみ。
しかしながら、この日ハムを包んでいたのは、すぐ近くにある「青木おやつ店」製のもの。これまた佐渡の人には人気が高いお店とのコラボ商品。いずれ青木おやつ店も紹介することになるだろう。(以前、青木おやつ店を探しに行ったものの発見できず。それだけマニアックな店構えらしいし、開店日や時間も確認しないといけないようだ。)



「たんぽぽ」はスーパーマーケット。佐渡の小木にある、1店舗だけのローカルなスーパーである。スーパーをグルメで紹介するの?実は、「たいごろ」という佐渡でもこの地区だけにつたわるというお菓子、そこならあるかもしれないと教えてもらったので探しに行った。
餅の中にあんこが入っていて(私の好きなこし餡)、それを笹の葉でクルリと巻いたもの。ヨモギが入ってないが、笹団子とちまきを合わせたような感じ?かしわ餅風かな?やっぱり旧節句のこの時期に食べられてきた伝統的な郷土料理というかお菓子であり、以前はどこの家でも作っていたらしいが、今はなかなか見なくなったという。それほど甘くなく、笹の香りを楽しみながらいただきました。



テイクアウトメニューの最後は、大佐渡スカイラインの白雲台にある「交流センター白雲台」の「生乳ソフトクリーム」。大佐渡スカイラインから金山に向かう観光客に大人気。私も以前食べたことがあったはず。
「生乳」使用していることから味は濃厚。生乳ということは、もしかすると以前紹介した佐渡乳業製の生乳か?(2017年7月4日の記事参照)いろいろ調べたが、結局分からずじまい。その時に気が付いて店の人に聞けばよかった。
それにしてもここからの眺めは最高!国仲平野と小佐渡を一望。両津湾や真野湾など、大パノラマで佐渡の大きさや形を見て取ることができる。この日も晴れ渡って、素晴らしい眺望を見せてくれた。これが最高のご馳走かもね。
私にとって佐渡は県内移動ですが、佐渡島民にとっては観光は経済的な柱。でも本土からコロナウィルスを持ち込まれても困るということもあってか、まあ半ば諦め?何かゆったりした空気さえ感じられる時期でした。



初めに紹介するのは「マッテラート」&「デビンコへんじんもっこ」。普段からカフェなどでのテイクアウトメニューも充実している佐渡だが、こちらの売店とキッチンカー(トレーラー)は常時へんじんもっこの駐車場に設置されている。(へんじんもっこのキッチンカーは、今の時期お店がテイクアウトだったため、この日は店の駐車場に停留。普段はイベント会場や観光地にも出向くことも多い。)
マッテラートは、ジェラートのお店として、島内では強い人気を誇る。イチゴ、オレンジのジェラート系からミルク、チョコレート、ピスタチオなどのアイスクリームもある。果実は濃厚な味わい、甘くはないのでミルクやチョコとダブルでの相性もいい。ここでしか買えない逸品である。
一方、へんじんもっこは、ドイツ式のソーセージやハムを製造・販売する店。「へんじんもっこ」は佐渡の言葉で「頑固者」。名前からも容易に想像できるが、材料と製法にこだわりを持っている。
数々の国際的な賞を受賞しているソーセージであり、国内外で高い評価を得ている。こちらをこれまで紹介できなかったことは残念だし、今回も直営レストランで食事ができるのではないかと期待していったのだが、残念だがテイクアウトのみ。
しかしながら、この日ハムを包んでいたのは、すぐ近くにある「青木おやつ店」製のもの。これまた佐渡の人には人気が高いお店とのコラボ商品。いずれ青木おやつ店も紹介することになるだろう。(以前、青木おやつ店を探しに行ったものの発見できず。それだけマニアックな店構えらしいし、開店日や時間も確認しないといけないようだ。)



「たんぽぽ」はスーパーマーケット。佐渡の小木にある、1店舗だけのローカルなスーパーである。スーパーをグルメで紹介するの?実は、「たいごろ」という佐渡でもこの地区だけにつたわるというお菓子、そこならあるかもしれないと教えてもらったので探しに行った。
餅の中にあんこが入っていて(私の好きなこし餡)、それを笹の葉でクルリと巻いたもの。ヨモギが入ってないが、笹団子とちまきを合わせたような感じ?かしわ餅風かな?やっぱり旧節句のこの時期に食べられてきた伝統的な郷土料理というかお菓子であり、以前はどこの家でも作っていたらしいが、今はなかなか見なくなったという。それほど甘くなく、笹の香りを楽しみながらいただきました。



テイクアウトメニューの最後は、大佐渡スカイラインの白雲台にある「交流センター白雲台」の「生乳ソフトクリーム」。大佐渡スカイラインから金山に向かう観光客に大人気。私も以前食べたことがあったはず。
「生乳」使用していることから味は濃厚。生乳ということは、もしかすると以前紹介した佐渡乳業製の生乳か?(2017年7月4日の記事参照)いろいろ調べたが、結局分からずじまい。その時に気が付いて店の人に聞けばよかった。
それにしてもここからの眺めは最高!国仲平野と小佐渡を一望。両津湾や真野湾など、大パノラマで佐渡の大きさや形を見て取ることができる。この日も晴れ渡って、素晴らしい眺望を見せてくれた。これが最高のご馳走かもね。