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何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

発見!「ウフ」っとするウフウフガーデンのプレミアムたまご

2022年04月06日 | 食(グルメ・地酒・名物)
決して、たまごにこだわりを持ち、美味しいたまごを探しているわけではない。たまたま、友人からの頂きもののたまごの味に感動しただけ。
というのも、以前の書き込みで隣町の川瀬養鶏場のたまごを紹介したことがある。(2021年9月8日記事参照)この時も貰い物だった。
川瀬養鶏所の「思い出たまご」、確かに美味しかったし、βカロテンは、DHAが豊富に含まれていることを数字で表すなど、栄養価の高さも手に取るように解説されていた。何よりネーミングが光った。



今回紹介するのは「ウフウフガーデン(ufu uhu garden)」のたまご。カフェ風の建物で、㈱山田鶏卵(直営農場は「山田ガーデンファーム」)が生産・販売するもの。
山形県米沢市の市街地から少し山間に入ったところにある。この時期、そのまた奥にある天元台スキー場への行き帰り、道沿いにいつも混雑している店があることから知り、たまたま立ち寄って手にしたものが毎度立ち寄ることになったという。
自分はこの日、初来訪。遠い県外だし、スキーでもしなければ通らないところ。確かに駐車場にはクルマがいっぱい止まっていて、併設のカフェも魅力的なスペースなのだが、みんなたまごの入った箱を手にして出てくる。



こちらのウリは、「衛生管理を徹底した鶏舎、飼料、天然水などこだわりぬいた、生みたてのたまごをウフウフガーデンに運んでいる」というシンプルなフレーズ。ガーデンの向かいにはウフウフファームもあり、混雑時にはこちらで飼育状況等を見学できるようにもなっている。
問題は味だ。食べてみると味が濃く、忘れられないものとなる。始めていただいた時から感心していたが、二度目にいただいた時には、店を訪れたくなるほどの味。そう正に、食べた人を「ウフ」っと喜ばせる味には秘密がありそうでならない。
「ufu/uhu(ウフ)」はフランス語で「たまご」を意味するそうで、それと掛け合わせたようだが、さて以前に紹介したものと比べて、思い出に残るくらいウフっといわせるたまごはどっちだ?是非食べていただき、ご判断いただきたい。



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