LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

ダイポールアンテナと竹竿

2013年01月09日 21時20分13秒 | アマチュア無線


 ここのところ、息子からのもらい物の事ばかりで、ずいぶんとケチだな~と印象を受けてしまいそうなのですが、最近体験した出来事。

「ダイポールアンテナと竹竿」と書くと、私と同年代のアマチュア無線家は大体経験があると思います。
 昭和40年代の中頃ですと、まだまだメーカー製の無線機器は高嶺の花で、工業高校でさえ、自作組が多く、当然アンテナも、ダイポールアンテナと竹竿でした。
 
 今回、自宅に14Mhzのダイポールアンテナを張ろうと思い、竹竿を手に入れようと考え、行きつけのホームセンターに出かけました。
でも、「竹竿」なんていうのは有りません。
 もしやと思い、2店目の大きなホームセンターに行きました。
ありました、ありました、元の直径5センチ、長さ4メートル、手頃です、ちょっと短いかな。
 値段を見ると、なんと115円、Made in Chinaです、早速20本ぐらいの中から4本を選び購入しました。
税込み460円、還暦に近い頭の中では、8本購入して、クワッドアンテナのスプレッダーにしようかウ~ム。

 4本を十時に組み合わせて、√2すると、周囲は20mを超えるか・・・
廃品を組合せれば、2,000円でおつりが来る・・・
 今回のサイクル中に間に合えば良いかな・・・

 まだまだ、貧乏無線家だったころの癖なのでしょうか、頭の中は竹竿と√2倍の長さがゴチャゴチャになっていました。
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息子の英和辞典

2013年01月09日 07時20分15秒 | 雑談・その他


 息子に英和辞典をもらってから1年が経ちました。
息子は次男ですが、兄と異なり所謂文系です、今どきの高校生は英和辞典なんて使わないで、電子辞書を使用しているためもあるのでしょうが、「欲しけりゃ父さんにあげるよ!」というので、いただきました。

 息子からもらうのは、英和辞典の後に、テニスシューズ、それから何をもらったか忘れました、でもよく考えると、購入費用は出したのですから、戻ってきたと書くべきかもしれません。

 もらった研究社の英和辞典ですが、すごく使いやすいので、愛用しています。
たぶん対象者としては、高校の初年級を対象としているのでしょうが、筆記体の書き方とか、イラスト・図版が沢山入っていて、私が学生時代に使用していたものよりは大変わかりやすくなっています。

 しばらくは、枕元において寝る前にページを開いたところから読んでいたことがあるくらいでした。
 この単語には、こういう意味もあったんだ、とか、知らない意味を知るのは、受験勉強では味わえない楽しみでした。

 この辞書も、認知症のお爺さんになって、何かで施設でも入るときがあったら、鳥の図鑑と一緒に持参することにしましょう。
 RSPBの鳥の図鑑とこの英和辞典があれば、ずっと楽しめます。
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